ドイツGP

もう、ハンガリーGPが始まっていますが、ドイツGPについて。
ドイツGP　タイトル争いはモントーヤが鍵？
バトン選手がミハイル・シューマッハ選手をオーバーテイク！
でも、フェラーリが調子が悪いからなんですよねー。
琢磨選手は相変わらず、運が悪いというか…。
運が悪いのはライコネン選手も一緒ですよね。
アロンソ選手は逆に運がいいですよね。
でも、運を引き寄せる、何かがあるのでしょうか…。
ハンガリーGPは今年初のミハイル・シューマッハ選手がポールポジション！
でも、琢磨選手は10番手スタート…。
なにはともあれ、頑張れ！！

イギリスGP終了

イギリスGPが終わりました。
悪循環を断ち切る勝利になるか
今まで不運だったモントーヤ選手の優勝です。おめでとうございます。
モントーヤ選手にあやかって、次こそ琢磨選手にも頑張って欲しいものです。
でも、おかげで（？）追い抜きシーンが見れたのですが。
バトン選手も母国で表彰台乗れなかったですね。
テロの後、フロントロースタートだっただけに、期待したのですが…。

聖域

篠田節子氏の長編サスペンス。『聖域』
文章、上手いですね。通勤で、すっかりはまりました。
でも、「女たちのジハード 」の方が身近に感じた分、入りやすかった気がします。
究極の読者と作家の関係を描いた作品というような解説があったのですが、
この先登場人物たちがどうなるのか、続きを読みたくなりました。

フランスGP

フランスGPが終わりました。
琢磨選手、残念でした。でも、琢磨選手の頑張りは見ている分には面白く、応援しがいが有りますよね！
フランスＧＰ：アロンソの素晴らしさ、そして琢磨の元気
BARチームには、バトン選手の安定性とでバランスが取れているのかなあと思ってしまいました。
次はシルバーストーンGP！
でも、そのロンドンのテロ事件が影響しないか不安になってしまいました。
ついこの前、ロンドンに行ったばかりなので、とっても複雑です。
被害が少ない事を祈るばかりです。

奇跡の人

真保裕一氏が書いた交通事故で脳死判定をされかかりながら奇跡的に回復し、でも記憶を失ってしまった人の話です。確かTVドラマにもなったはず。『奇跡の人』
ホワイトアウト（織田裕二主演映画）の作者で、とてもストーリーも文も上手く、引き込まれていました。

珍妃の井戸

珍妃の井戸
浅田次郎氏の歴史小説で、義和団事件の際に殺害された珍妃の真犯人を探すという内容です。
中国の歴史に詳しくないので、背景がわからない、内容も…、と読み終わっても首を傾げてしまいました。
でも、文章が上手く、読んでいるときは時間を忘れたましたね。