福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

「福島は安全だ」の貼り紙の病院が医師看護師不足で閉鎖

2012年11月09日 | 日記
 福島県では、医師や看護師、ヘルパーが県外へどんどん避難してしまい、病院経営が不可能になってしまう異常事態が相次いでいるそうです。ニュースにもなってますね。

http://www.jiji.com/jc/v2?id=20120607shinsai_1year_19

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/shinsai/201109/521467.html&pr=1

http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/information/20120420-OYT8T00643.htm



 私の知人の中で、福島県に残っている人がわずかにいます。初めは避難を説得していましたが、言ってもダメなので今はもう電話かメールで話をするだけです。

 その知人が、

「市内の病院の産婦人科が休業したり、ヘルパー派遣事務所が人材不足になったり、これでは何かあった時に困っちゃう」

「近くにあった総合病院、『福島は安全だ』なんてポスター貼ってあったのに、看護師がみんなやめちゃって、閉鎖しちゃったよ」


と、嘆いていました。

・・・「福島は安全だ」のポスターが悲しすぎます。福島県民は誰も、そんなポスター信じていないということでしょう。そこまでバカではないと福島県民もわかってるということでしょう。

 福島県のディスコで『放射能を吹っ飛ばそう』というアホなイベントがあったらしく、「踊って放射能が吹っ飛ぶわけないだろ」と日本国民に笑われていましたが、同じですね。



 福島県での看護師採用のチラシがネット上でたくさん掲載されています。全国規模で。よほど現場が崩壊している証拠です。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-11-11 18:27:24
福島在住の看護師免許を持つ友人から聞いた話・・・
何年も看護協会には登録していたけど
今まで歳のためか(60歳近く)一度も連絡が来たことがなかったが、今年初めて仕事の依頼の電話が来てびっくりしたとのこと。
相当看護師が足りないのかしらと言っていた。

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