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福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島イタイイタイ病の知人が捨てた物、放射能被曝から学んだこと

2013年11月23日 | 日記
 石破茂の「デモはテロ」。ナチスドイツのヒットラーも同じように「反対派」=「悪」と印象づけて、国民の反逆を弾圧しましたよね。ナチスと石破、同じですか。憲法で許されているデモを弾圧するとは、北朝鮮レベルの発想で、石破こそ民主主義とかけ離れた共産主義的発想。放射能汚染で苦しむ福島県民が声を出せば「テロ」ですね。恐ろしいクズ。



 福島イタイイタイ病の知人は、3/11の福島第一原発事故後も福島県にしばらく住んで、放射能汚染の実態を知らないまま暮らしていました。

 体の痛みが尋常でなくなって、東京に移り住んだけれど、もう改善する感じはなかったようです。もちろん、東京でも放射性物質はいっぱい落ちているので、生活の中で放射能汚染は隣り合わせ。


 もちろん、うつ病、PTSDなどが関係しているんでしょうが、いよいよ、本人も不本意ながら放射能被曝という事実を受け入れざるを得なくなり、色々と捨てて西日本へ・・・。



 福島に残って仕事や家、お金を選択して、健康を失いました。

 健康を失ったら、仕事も家も失いました。

 財産も浪費して西日本へ行くことになり、気付いたら全てを失っていました。

 医師に
「放射能被曝の可能性もあるが、立場上、それ以上言えない」
「福島県に残って、健康を失って、それでも賠償請求して100万円をもらっても、健康を失ったら意味がない。賠償請求は諦めて、西日本で健康を取り戻す方が、結局は人生にとって最善の選択。悔しいだろうけれど、これが日本政府や東電の悪質な実態」
と言われたらしい。



 私にも色々と暴言を吐いた知人ですが、別人のように病人のようになってしまった姿を見た時は、悲惨でした。




福島県でとれた水らしいです。飲みたい人が飲めばいい。






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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (福島県から避難した者)
2013-12-01 12:34:17
チェルノブイリ周辺で、どんな健康被害が出たか、そして今も続いているか。日本人はなぜそこから学ばないのか。

放射性物質は無害と言っている低脳クソどもは、人体実験をしたのだろうか。そうでなければ、無害と言えるはずはない。あいつらは、頭がおかしい。
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