＜2013年12月24日(火)の活動の様子＞
クリスマスイブのこの日、クリスマス会を行ないました。
今年は歌やゲームに加えて、出し物の時間をもちました。
キーボード演奏、クリスマスクイズ、ポップダンス、フラダンス、オリジナル劇、
あやとりやけん玉など、それぞれの好きなことや得意なことを披露してもらいました。
いざステージに立つとみんな緊張したり、恥ずかしがったりする場面もありましたが、
最後までやり遂げ、みんなを楽しませてくれました。
最後はスポンジケーキにトッピングをしておやつにいただきました。
カットしたイチゴに生クリームをはさんで「サンタイチゴ」も作りました。
お友達と一緒にお祝いするクリスマス、楽しかったですね。
＜2013年11月26日（火）、27日（水）の活動の様子＞
12月は子どもたちが楽しみにしているイベント「クリスマス」があります。
小学校でもクリスマスの行事が実施されますが、マーガレットルームでも
楽しいイベントを考えています。
そこでこの日はクリスマスまでの期間を楽しんでもらおうと、
アドベントカレンダー作りを行ないました。
12月1日から始めて、ゴールはクリスマス当日の25日。
子どもたちには2枚の封筒を渡し、その中に各自フェルトで作った作品を入れてもらいます。誰の作品が何日に開けられるかは誰にもわかりません。
クリスマスツリーやリース、雪だるまなどいろんな形にフェルトを切ったり、
組み合わせて貼ったりしていきます。
フェルトにハサミを入れるのは、紙よりも難しい作業でした。
最初は誰もが「切れないです！」と言って作業がストップしていましたが、
切り方のポイントを教えると、一人が「簡単に切れるようになった！」といい、
そうすると少しずつ「切れた！」という子が増えていきました。
最後には雪の結晶を切る子も出てきました。
一人だったらきっと投げ出してしまうだろうことでも、
集団で取り組めばやり遂げられることがあります。
この日の工作を通して、集団のプラスのパワーを感じることができました。
作ったアドベントカレンダーは、クリスマスまでの一日一日を彩ってくれることでしょう。
＜2013年11月25日(月)＞
この日、子どもたちがスタッフにメッセージの冊子をプレゼントしてくれました。
勤労感謝の日に書いてくれたようです。
「いつもたのしいことをかんがえてくれてありがとうございます。
わたしは、そのたのしみがこころいっぱいにひろがります。
それに、おやつや、しゅくだいのじかんにじゆうじかん、
まい日がたのしみです。」
「いつもわたしたちが、元気でマーガレットルームですごせるようにして下さって
ありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。みんなでこれからも
できないことにもチャレンジしたいです。」
どれも丁寧な字で綴られており、ひとりひとりの真心が感じられました。
感激してお礼を伝えると、みんな照れていたのかなかなか目が合いませんでした…。
マーガレットルームのみんなへ
メッセージカードありがとうございました。とてもうれしかったです。
みんなの次に大切なマーガレットルームの宝物にします。
これからも一緒に楽しいマーガレットルームを作っていきましょう☆
＜2013年11月21日（木）の活動の様子＞
スタッフが大きな松ぼっくりをたくさんもらってきました。
何か作れないかと考えて、思い付いたのがクリスマスツリーです。
来週はマーガレットルームでクリスマスツリーの飾り付けをしますが、
本日作るのは勉強机に飾れる小さくて可愛いツリーです。
用意するものは、松ぼっくり、紙コップ、木工用ボンド、絵の具。あとはリボンやビーズ。
子どもたちはデコレーションが大好きですから、夢中で飾り付けをしていました。
そして、試行錯誤の末、十人十色の個性的なツリーが出来上がりました。
室内の電気を絞って、薄暗い中で見ると、キラキラ輝いてとても綺麗に見えました。
子どもたちのいろんなアイディアがつまったクリスマスツリー。
しばらくはマーガレットルームの玄関に飾ってみんなで眺めたいと思います。
