全県地方議員会議に出席

左は、参院岡山選挙区予定候補のすみより聡美さん、右は、前衆院議員の大平よしのぶさんです。

　午前9：00家を出発し岡山へ。午前10：00～午後4時まで、日本共産党の全県地方議員会議がありました。

　最初、植本寛治岡山県委員長が、第5回中央委員会総会の報告を行いました。
その内容は、１、安倍政治の大破綻ー一刻も早くこの内閣を終らせよう　　２、当面する戦いの課題と日本共産党の立場　　３、参議院選挙、統一地方選挙をたたかう方針について　　４、選挙必勝への臨戦態勢をただちに確立して、打って出ようという報告です。さらに活動交流も行いました。

　参院岡山選挙区予定候補のすみより聡美さんが、この間の全県女性キャラバンの様子と2週間沖縄知事選へ応援に行っていたときの選挙の戦いについて報告。写真のように玉城デニー氏の勝利のしんぶんを手にもって、いきいき語りました。

　さらに来年1月から次々選挙があり、それぞれの自治体の予定候補が状況を報告しました。

　昼食を挟んで午後1時から大平よしのぶ前衆院議員が、臨時国会の様子など報告。(写真の中央）須増県議会議員が、水害対策のその後について詳しく報告され、災害対策で仁比そうへい参院議員とともに、新たな要求実現が次々前進している様子を報告してくれました。公費での土砂・ガレキ撤去は私有地でも、どこでもなど。共産党の素晴らしさを感じました。

　会計年度任用職員の問題、小中学校の統廃合問題など学びました。