日本共産党・赤磐市議会議員 福木京子

日ごろのできごとをつづります

総務文教委員会を傍聴

2018-04-17 22:02:09 | 議会

近所で見つけました。ライラックの花。

 午前10時から総務文教委員会が開かれ、傍聴しました。

 1つだけお知らせします。本庁舎整備検討に係る調査結果について報告がありました。

 調査結果は、市役所本庁舎は、経年が42年であり、耐震補強工事を行えば、耐力は十分に得ることができる建物であり災害時における復旧・復興拠点としての機能を十分果たすことが可能となります。
 
 今後は、耐震改修工事にあわせて、建物の防水改修、外壁改修を行い躯体の現状を維持し、それに付随する内部仕上げ、設備機器、配管類も適切に改修していくことで建物の長寿命化(約30年程度の使用)が可能であると判断します。

 また、旧赤磐消防本部庁舎については、耐震性能は比較的良いとの診断結果であり、低コストの耐震補強で耐力が上昇します。

 内装については痛みが激しく、設備も含め大規模な改修が必要となりますが、耐震補強と併せて改修を行うことで、建物の長寿命化(厄30年程度の使用)により、分庁舎としての機能を十分確保できると判断します。

 そして、A:既存建物長寿命化方式とB:現地建替方式の2タイプで検討を行うとしています。今日は、調査結果の報告になりました。

 午後から、知人の障害者(車イス生活)のIさん(女性)宅の片付けのボランティアをしました。夫さんもディーサービスに通われだしていて、片付けが出来なくなっていました。やはり、片付けは体力のある60代にしていた方がいいと思った次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする