日本共産党・赤磐市議会議員 福木京子

日ごろのできごとをつづります

岡山県農民連、第49回定期大会開く

2018-02-16 21:05:17 | 日記

上は、記念講演をしている小松先生。下は、来賓あいさつで日本共産党岡山県書記長の垣内京美さん。

 午前中は、「ソーラー開発に対し条例を求める署名」を2人の方に広げてもらうようお願いしました。河本の藤田さんが署名行動の窓口になってくれ、一本足の看板も独自に作ってたてると言っていました。
 岩田大池にソーラー設置の動きがあることをまだ知らない方が圧倒的なので、まず知らせなくてはと思っています。この署名行動の中で広げていこうと思っています。

 今日は、午後1時から4時過ぎまで、岡山県農民連の第49回定期大会が、赤磐市中央公民館であり、私も来賓で参加しました。

 最初の第一部は、記念講演で、講師の小松泰信先生(岡山大学大学院環境生命科学研究科教授)が、「農は国の基ー農業と農村の展望を語る」と題して講演。この講演は、会員外にも呼び掛けられたので、私も何人もの方にお知らせしました。特に、若者が私のブログを見て参加してくれたことはうれしいことでした。

 久しぶりに感動させられました。すべての話がよかったのですが、特に「生命の連鎖性」の所が感動的で、なぜか涙が出るぐらいでした。「日本共産党綱領」における農業の位置づけ、「日本共産党農業再生プラン(2008年3月)」の4提言について最初に訴えられました。
 このような考えの先生がおられたこと、直接話が聴けたことは本当にうれしいことでした。

 休憩を挟んで、来賓あいさつで、写真のように日本共産党の岡山県書記長の垣内京美さんがあいさつ。新婦人県事務局長の赤坂さん、県労会議、農民連の中国ブロックの常任委員からもあいさつ。地元の赤磐市長からメッセージが寄せられました。

 第二部は、定期大会で、昨年の活動報告や今年の活動方針、新役員など決められました。苦労をされながら、がんばっておられる様子が伝わって来ました。
コメント (2)
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