◎ 久しぶりの”ワクワク”で放送を待ちました。わずか900g、電池無し、”歩く原理”を使った「アシスト器」!!!
◎ 電気電池不要な歩行支援器具、あっと驚く仕組みですね。これなら充電の心配も無く、足の補強で、どんな場面でも活用出来そうですね。
高齢者で、ハイキングや軽い山登りに持参出来ると心強いですね \(^o^)/ 開発有難うございます。
今秋、発売とのことであり、年内にも何処かで試せると思うと胸ワクワクです!!
研究30年!“歩く原理”を追究し、人生の一歩をアシストする!
TBS「夢の扉+」8月17日 #166「歩く原理を解明し 歩く喜びを伝えたい」
「足が軽い!」「坂道もラクラク!」「麻痺していた足が、勝手に前に出る!」
70歳の女性が、山道を軽やかに駆け上がり、
病気などで歩行が困難な人も、スタスタと歩き出す―。
名古屋工業大学の佐野明人教授が開発した“ある装置”を足に付けると、
まるで魔法にかかったかのように、ラクに自然に歩くことができる。
人間が歩く“原理”をトコトンまで追究して開発されたその装置には、
エンジンもコンピューターも付いていない。
モーターやバッテリーなどの動力がいらない、“動力ゼロ”の歩行支援機なのだ。
軽量かつ低コストを実現した、その歩行機のカラクリとは・・?
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「あたり前の体操」=歩く原理;右足が出れば左足がついて出る…不変原理を追究…研究30年の成果…なかなか思い至らない使い方
ロコモシンドローム=片足立ちで靴下がはけない、家の中でつまずく、階段が手すり必要、、、この患者に「歩行支援器」…上手く歩ける!!
すごい、すごい、すごい、、、よいしょ、よいしょ、よいしょ、、、電力ゼロのロボット=人間に利用できる…何度も試作機、目を輝かせた先生がいた!
車いす生活からの解放、人生が変わった、きっちり歩いている…すばらしい。 松葉杖で歩けても、疲れるので10分以上連続では難しい…これは使える。
会社への出勤も、仕事中も、付けっぱなし(モーター音が無い)…何と、この方は「ゴルフ」を練習し始めた…
ロボットと一緒に使う歩行器…これはいい! 特に長期入院で筋力の劣化した患者の回復には、絶対に役立つはず!!
次々と、いい機器が開発され、みんなの笑顔が増えていく。『一歩一歩前へ進む』
この秋に、カーボン使って、小型軽量型を開発… 外付けでも気にならない体裁・カラーです。
(価格は15万~)と格安の感触です。 早く試したいと思う方が多いはずです!!!
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TBS「夢の扉+」8月17日OA 主人公の未放送映像
2014/08/15 にアップロード
坂道も山道もラクラク歩く!電力いらずの歩行アシスト機 研究30年!“歩く原理”を追究し、人生の一歩をアシストする!
まずは動画をご覧ください。これ、二足歩行ロボットなんです。動きが人間そっくりで気持ちが悪いくらいです。開発したのは、名古屋工業大学 佐野明人教授。今回(8月17日放送)の主人公です。
佐野教授らが開発した受動歩行ロボットは(2009年5月に行われた実験で)13時間45分の連続歩行記録を達成し、「世界で最も長く歩いた受動歩行ロボット」としてギネス世界記録に認定されました。ちなみに、「最も長い消しゴム削り/Longest eraser shaving (公式記録名)」というギネス記録もあり、世界記録保持者はなんと日本人の中学生男子だそうです。記録は9,19メートル。世の中にはいろんな最長記録がありますね。
少し話が逸れてしまいましたが佐野教授は「人はなぜ歩けるのか?」と未だ解明されていない“歩く原理”の研究を続けています。そして、これまでに無かった歩行支援機の開発にも取り組んでいます。当たり前すぎて疑問に思わないことに疑問を持つ。そこから新しい発見やイノベーションが生まれるのだと佐野教授を見て強く思いました。「人はなぜ上手に歩けるのか?どうすればもっとうまく歩行を支援できるのか?“歩く”という研究を突き詰めたい!」未知に挑戦する佐野教授の熱意、きっとテレビ画面からも伝わると思います。
【歩く原理を解明して歩く喜びを伝えたい】
2014/01/08 に公開
名古屋工業大学の【ギネス世界記録】 認定 「受動歩行ロボット」 はモータもバッテリーもなしで歩き続ける歩行ロボット.
「受動歩行理論」2重振り子の原理で,人の歩行そっくりに省エネルギーで歩き続ける.
10余年に亘る研究は,現在,脳卒中片麻痺,脊椎損傷・脊損の対麻痺・神経麻痺患者ら【麻痺者の歩行支援】のため,
義足部品メーカー(パラリンピックなどのスポーツ義足のパーツも開発した)今仙技術研究所と産学共同研究で,実用化をめざしている.
ビデオの加藤さん(片麻痺)は効果的と語る.東京のU氏は現在日常でも継続試用いただいており,「歩行をアシストしてれる機器から、
人生そのものをアシストしてくれた機器だという事を,,,,」とコメント.(U氏のコメントは本動画ない.)
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名古屋工業大学、佐野研究室の受動歩行ロボットから生まれた、無動力の歩行支援機。ACSIVEはActiveとPassiveからの造語である。
ギネス世界記録を認定された、受動歩行ロボットの技術から作られた歩行支援機。
ACSIVEを麻痺側の脚に装着すると、振子の原理とバネを利用して、歩容を整えます。
脳卒中でマイルドな片麻痺が残っている加藤さんは「スポンジの上を歩いている感覚がなくなり地面を踏みしている感覚が、、、」と今後の改良に期待の声。
星城大学(山田病院)の理学療法士PTの阿部先生のシニアの歩行への適応展望も、、、佐野先生の開発の意気込みをインタビューし、紹介する。
名古屋工業大学、コニュニティ創成教育研究センターCRATの三矢先生が大学の技術を地域やメディアを巻き込んで活動する!
電動車いす・LAPOC義足の今仙技術研究所は人間本来の力を支援するように大学と共同研究する。
構成は11PM、ズームイン!朝、24時間テレビの創世記等で活躍の放送作家、杉本氏による。
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http://www.imasengiken.co.jp/s/S-Walk...
↑ 歩行支援機・受動歩行ロボット関連の情報のポータルページ.
2014/04/25 に公開
http://japanese.engadget.com/2014/04/...
現在開催中の ニコニコ超会議3 において、電気的な動力を用いずに歩行を補助する支援機「ACSIVE」を展示しています。
研究開発にあたっている名古屋工業大学(名工大)の佐野明人教授によると、今秋にも発売予定。
そもそも脳卒中患者の歩行支援用途ですが、医療面だけでなく登山などのレジャー用途での活用も想定しているそうです。
なお価格は15万円程度と、単純なレジャー用途ではなかなか勇気が必要な金額。将来的には貸出サイクルなどと同様に行楽地でのレンタル用途も想定しているそうです。
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