九州は鹿児島志布志産の虎です。
九州の趣味者の間では十数年前より作られていた木で
九州で行われた全国大会で志布志という名で世に出た木です。
上品なレモン色の曙虎で部分的にも虎を残します。
また紺縞を流したりと多彩な芸も兼ね備えております。
たしかルビー根だったと思います、春にチェックしてみます。
当時は数も少なかった為
それなりの高値で取引されておりましたので
目新しさも含め九州に注文が殺到し
業者さんが趣味者の棚を探し回ったようです。
そこで発見されたのが良く似た平戸産の虎という木の株立ち。
その株立ちを九州の某所で見ましたが
東洋ランの棚で暗めに作られていたので痩せており
霊峰を少し太くしたような感じでした。
数本入手し育てましたら 最終的に志布志になってしまいした。
よくある話です。
流通経路で名が変わってしまったのでしょう。
今では勿論 同一種となり
志布志は曙光という名に改名され流通してるようです。
当棚では頑なに当初の名 志布志 のままです。
鹿児島産ですがあまり大きく成らずがっちりした木姿です
天には紺縞もながします
中型にまとまる上品な虎です
九州の趣味者の間では十数年前より作られていた木で
九州で行われた全国大会で志布志という名で世に出た木です。
上品なレモン色の曙虎で部分的にも虎を残します。
また紺縞を流したりと多彩な芸も兼ね備えております。
たしかルビー根だったと思います、春にチェックしてみます。
当時は数も少なかった為
それなりの高値で取引されておりましたので
目新しさも含め九州に注文が殺到し
業者さんが趣味者の棚を探し回ったようです。
そこで発見されたのが良く似た平戸産の虎という木の株立ち。
その株立ちを九州の某所で見ましたが
東洋ランの棚で暗めに作られていたので痩せており
霊峰を少し太くしたような感じでした。
数本入手し育てましたら 最終的に志布志になってしまいした。
よくある話です。
流通経路で名が変わってしまったのでしょう。
今では勿論 同一種となり
志布志は曙光という名に改名され流通してるようです。
当棚では頑なに当初の名 志布志 のままです。
鹿児島産ですがあまり大きく成らずがっちりした木姿です
天には紺縞もながします
中型にまとまる上品な虎です