青年会は幅広い年齢層の若者(具体的には高校生~自分が青年であると思う歳まで)で構成されています。通常の活動としてはミサの朗読を担当したり、コーヒーを奉仕したり(第一週目の日曜日)、交流を深めるための話し合いをしたり(第二週目の日曜日)しています。
年間の定例行事として、年二回行われるバザーにおいて出店をしています(前回はフランクフルトと焼きそば。焼きそばは毎年大人気!)。
今後は年間行事として、バザー以外にも合宿・黙想会・ボランティア活動などが組み込まれていく予定です。現在、そのことについて話し合っている最中です。
これだけだと、僕ら青年会の雰囲気が伝わってこないと思うので洗礼名:ルーク・スカイウォーカー(仮名)が勝手にどんな感じの青年会なのかを書きます。あくまでも僕の個人的見解なのでご理解をお願いします。
まず割合としては若干女性の方が多いです。そのせいかもしれませんが、話し合いにおける発言力も女性の方が持っているような気がします。男性陣にはがんばってもらいたいところです。
なにか話し合いがあったりすると、だいたい一階にある集会所に集まるのですが子供信者さんが遊びに来たりするので、その相手をしたりします。僕は高確率で肩車やらなんやらして汗だくになる羽目になります。僕にとっては青年会とは部活です。
教会に毎週通っているような人々だから、きっと堅苦しいに違いないと先入観を持っていたのですが、全然そんなことはないです。青年会が集まる場所にはいつも笑いがあふれています。「常に喜んでいなさい」という聖書の言葉を忠実に守っているからかもしれません。ただ単に箸が転んでもおかしい年頃なのかもしれません。
大学などによくあるサークルと決定的に違うのは「同じ価値観を所有するもの同士の連帯感」でしょうか。まさに一つのファミリーといった感じです。よくよく考えれば僕も教会に通い出してから一年も経っていませんが、すっかりうち解けました。いい共同体です。
今年のバザーではおそろいのTシャツを作成しようという計画も持ち上がっています。アイデアもたくさんでてきましたし、今後が楽しみです。
長文ですみませんでした。以上で青年会についての説明を終わります。新しい信者さん、大歓迎です。この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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