やっと布にした。
やたらと褪色する緑綿、いったいどこが緑なんだ!?という仕上がりがたいそう不満だったが、
もしかして 草木染めみたいに媒染かけたらマシなんじゃないか?
と思いついてトライしたまではよかった。
ええ、ずいぶん寝かせてました。
かすれた感じに緑系の色がついているのが 緑綿+ペルー綿+絹の手紡ぎ糸で、
生成りが エジプト綿+絹の手紡ぎ糸。
分かりにくいが、鉄媒染の部分の両外側を銅媒染で挟んでいる、という構成。
四角が入れ子、っていうか。
離れてみれば何となく分かる、かも。
ね、狙ってるんですってば!
全体だとこんな感じ。 けっこう気に入った。
絹混紡がどんな感じなのか、使ってみないと分からないのだが、
織り上げて糊を落とした感じだと
綿オンリーよりもバルキー性が少し出た気がする。
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