一緒にくらそう

日々のくらしで心に留まった事を、マイペースに綴ってます

興奮させるフモフモさん

2017年02月27日 | 生活
週末、柑橘農園の友人宅に泊まった時、友人家族のベビーちゃんがいました。

豆吉はこの子に会えるかどうかを楽しみにしていたので、
会えて嬉しかったみたい。

いつも遊びにお邪魔させて貰う時、豆吉は自分のオモチャを厳選して
持参するんですが、今回はお気に入りのぬいぐるみ「フモフモさん」を選択。

なんでフモフモさん?と思ってましたが、ベビーちゃんに見せたかったのかも。



けどなぜなんだか、フモフモさんを見せて最初の頃はベビーちゃんは興味津々で
手を伸ばしたり、足をバタバタさせて喜んでいるように感じたのに
そのうち、「キャー」とか「キョー」みたいな興奮気味の声を上げだして
最後はもう、

「この黄色いのはなんなんでしゅか!?見てると落ち着かないんでしゅよ!!」


みたいな雰囲気になってきたので、フモフモさんは速やかに退場となりました。


この黄色いフモフモさん。
豆吉は0歳時代からすごく気に入って、ギューしたりしていたんですが
幼子心に何かを触発させる要素があるのかも知れません。

ちなみに我が家にはもう1つ、赤いフモフモさんもいるんですが
そっちは豆吉にはあまり好かれていなくて、スルー気味。
黄色がミソなのか?それともネコだから? 謎です。


私は、赤いフモフモさんのほうが好きなんですけどね。

サヨウナラ畑のお手伝い

2017年02月26日 | 生活
昨晩から、柑橘農園をしている友人宅へお手伝いも兼ねて遊びに行きました。

収穫の時期も過ぎた今回は、これまでハッサクを育てていた畑を潰して
新たに別の柑橘類を作る事にしたそうで、木を処分するお手伝いでした。


昨日中から既に作業はされてたそうで、
今朝畑に行くと、ハッサクの木は既に斬った上で、重機によって掘り返されてました。

 


こんな木の状態を見る事はなかったので、衝撃的!
この倒された木の、枝葉をとにかく運んで燃やしていくのがお手伝い内容でした。

畑の端には他にも、大きな白梅の木があって花がきれいだったんですが
この木も伐るとの事。

 


大きくなりすぎて、梅の実が成るものの採るのも難しいそうで
今回のハッサクの木も、大きくなりすぎて収穫がしにくいという事だそうで
実の成る木は大きければ良いってものでは、ないんですね。



最初は木も大きいし、量も多いのでどうなるんだろうかと圧倒されてましたが
朝から夕方前までお手伝いしてたら、平坦な畑になってました。



今回は、切った枝を運ぶのが主な仕事だったので、豆吉も戦力になって
沢山の枝を運んでくれてました。
収穫作業よりも、「あぶないよ」と注意もされにくく楽しかったみたい。
ショベルカーが根を掘り返すのも見れたし、それも良かったのかも。

チャチャと2人で散歩へ

2017年02月25日 | コーギー
今日はチャチャと2人で散歩へ行ってきました。

最初は豆吉も一緒に行くと言っていたのに、マンション内の洗車場で
ふうたが車を洗っているのに気が付くと
「豆吉、車一緒に洗うけー!ばいばい」と去って行ってしまいました。

チャチャもおとうさんが居ることに気が付くと、「一緒にいる」と
散歩に行こうとしなくなるので、洗車場前を通過する時は
チャチャの目を手で隠してササっと小走りで。

まだ、おとうさんは帰ってきてないと思わせたまま2人で散歩!





防波堤では、呼ぶと走り寄ってきてくれるし、座って写真も撮らせてくれるし
楽しい散歩でした。

その後、散歩から帰ってきて再び洗車場の前を通る時、
おとうさんが豆吉とそこにいた事に気がついて、チャチャは明らかに
「えぇっ!!」ガーン←みたいな顔してました。

ちょっと腹も立てたのか、ふうたの「お帰り~」の呼び掛けには
チャチャ、サラっと視線をそらして無視でした。

熟睡まるる

2017年02月22日 | ウサギ
豆吉と2人で、朝ごはんを食べていたところ
「フピー、フピー」と鼻の鳴るような音が聞こえたので見てみたら
まるるが完全に横になって眠ってました。

まるるも朝ごはんを食べ、満腹になっていたからなのか
珍しく目も閉じて眠ってました。

大抵、人が部屋にいると眼は開けたまま眠っているので
ちょっとレアな姿。
豆吉にも「まるる、目を閉じて寝てるよ」と教えると
「かわいいねぇ」と一緒に寝姿を見てました。

その間、まるるが起きる事はなくて、朝だけどそんなに眠たかったのかな。



出かける準備を始めてウロウロしてると、普通に起きちゃいましたが。

実家へお泊りへ

2017年02月19日 | 生活
この土日は、私の実家へ泊りに行ってきました。

土曜は私に用事があり、お昼過ぎから夕方くらいまで出かけてたのですが
実家へ戻ってみると、豆吉が音楽にハマってました。

ばあちゃんの持っていた、姫神のCDの「神々の詩」がえらく気に入って
延々と繰り返して聞いているんだとの事。
「この曲好きなの?」と聞くと、「踊りもあるけーね!」と言いだし
豆吉オリジナルの振り付けで踊って見せてくれました。



途中、手を合わせて頭を下げる振付があって、曲から感じるイメージというのは
大人も子供もあまり関係ないんだなと、感心。

    

日曜は午前中、久しぶりにお寺の山へ遊びに行ったのですが豆吉はあまり乗り気でなく
1年くらい前には、背後にある崖を登ったり、落ち葉の道に突っこんで行ったり
山を満喫していたのに、今回はおとなしめでした。



ちょっと曇り空で山道が薄暗かったのもあり、なんとなく怖かったのかも!?
4歳では楽しいばかりで周りを見てなくて、5歳だと山の光りの感じに気が付いたのかな。
なんて思ったりしました。(正直ちょっと薄暗めだったので)




その代わり、と言っては変ですが
午後から実家近所の公園に、野球ごっこをしに行った時はパワー全開でした。


じいちゃんにボールを投げて貰って、プラバットで豆吉が打つ!
打ちやすい球を投げてくれてるんでしょうが、結構打返してて驚きました。



最後は攻守交代して、豆吉がじいちゃんに向かって投げてましたが
投げるほうはコントロールが良くなくて、じいちゃんの背中側をボールが飛んでいき
「なんで打たないの!」と文句言ったりしてました。

こういうの見ると、小学校にあがってから少年野球クラブ(地元の)に
興味があるんなら入れた方がいいのかな?と思うのですが
野球クラブは親が大変だって散々聞いてるので、私は及び腰なんですよね。

一時期は「野球する!」と言っていた豆吉でしたが、
最近は野球やるとは言わなくなっているので、まあ、あと1年後にどうなるかかな。