「もはや説明不要」とは、まさにこの事じゃないか?というブログ記事。
NERFに関しては、各SNSや動画サイトで見た方が良く分かるんですよねぇ。
今年、2021年の7月に発売された「フォートナイト 6-SH」です。
人気ゲーム「フォートナイト」に登場する武器の1種を模したブラスターです。
最近、NERFで精力的にリリースされているシリーズですね。
箱を開けると、リボルバーブラスター本体、バレル、そしてダーツが6本付属しています。
ダーツの色が、懐かしの旧Nストライク時代を彷彿させますね。
フォートナイトシリーズのブラスターは、すべてパースが付いており、先端部分に向かって「ハ」の字に広がるラッパ型をしています。
自分は正直、あまり好きになれず、このシリーズはほぼ買っていませんでした。
しかし、全体的なデザインが実銃よりのリアルなディティールなので、好んで使っている方もいます。
飛距離とかの性能も割と高めなんですよね。
6-SHはシックスシューター(6連発銃)の略なのでしょう。
ゲーム作中に登場するリボルバー拳銃は、もっと実銃よりのデザインですが、NERFでは発射機構の組込みの関係上、今までのリボルバータイプ同様、弾倉部分が前方よりに付いたデザインになっています。
これにバレルを取り付けてしまうと、飛距離も落ちるし、見た目も悪く(個人的感想)なるので、このままで使う事にします。
バレルは嵌め殺しなので、取り付けには注意が必要です。
また、このド派手なネオンオレンジに水色のカモ柄は、ゲーム作中で武器を好きなカラーリングに変更できる「ラップ」を表現しているようです。
実銃寄りのカラーリングでは、アメリカなどでの発売にはいろいろ問題があるからでしょうね。
こいつを買った理由は一つ!
「ハンマーコッキングの6連発だから」です。
おまけにグリップがすっきりしている!
包帯巻いてない!
ダーツを込める際、弾倉のスイング機構とかは無いので、このように正面からダーツを込めます。
ストロングアームまではスイングしてたのになぁ・・・
全体的なラッパ型パースですが「削ればいいか」と思ってましたが、ご覧の通り上部を削り込むと、銃口付近の円形が大きく形を崩してしまい、見た目がより悪くなってしまいます・・・
強度的にも不安が残るし、今のところ、このままで使ってみたいと思います。
ハンマーコッキングの名ブラスターと言えば、もちろん「ハンマーショット」!
二つを比べると、6-SHは一回り大きいですね。
写真で見た時には6-SHのグリップはSAAのようなスリムで握りやすいイメージだったんですが、実際に握ってみるとハンマーショットよりも太く大きくなっています。
この辺りは使いやすさに非常に影響するので、手が小さい方は注意が必要なポイントですね。
リボルバータイプのブラスターと言えば、元祖マーベリック!
全体的なボリューム感は同じくらいですが、6-SHの方が全長が長いです。
しかし、2008年当時にあれだけ要望した「片手で撃てるマベ」がやっとお手軽に入手できるようになったのは、純粋に嬉しいですね。
ハンマーショットの5発に不満を持っていた人たちは、3rdパーティー製のカスタムパーツで弾数を増やしていましたが、ようやく純正公式の6発拳銃です。
ん~、やっぱり塗装くらいはしてみようかなぁ?