知られざる日本国憲法の正体─マッカーサーはなぜ「帝国憲法」を改正したのか
大江健三郎氏「平和憲法ひっくり返した」 集団的自衛権行使容認で識者も賛否
集団的自衛権の行使を容認した1日の閣議決定に、識者からも賛否の声が上がった。
元海上幕僚長の古庄幸一氏は「自衛隊が本格的に国際社会に貢献できるようになるし、日米同盟が強化され抑止力が高まる。
今後は関連法の整備を進めるとともに、任務が増えて忙しい隊員の負担を軽減するためにも人員を増やすことが必要だ」と述べた。
記者会見したのは憲法学者や作家による「戦争をさせない1000人委員会」のメンバー。
作家の大江健三郎さんは「(政府の決定は)日本の平和憲法をひっくり返した」と批判。
「私は憲法が定める平和主義と民主主義を一番大切に思っているが、安倍(晋三)首相は戦後日本を悪い時代と考え、憲法を大切なものと考えていない」と語った。
一部の有識者と称する 左巻きの護憲派のお花畑共は 「集団的自衛権」に異様なほどの拒否反応を示しているが、現行の日本国憲法が どのような経緯を辿り、「日本国憲法」となったかの、根本的な所から己らの主張を説く・・・
さすれば 今の「日本国憲法」が、日本人の手によって作成されたものでなく、真の日本国憲法と胸を張って言える代物ではないことに気付くべき!!
9条に基づいた 世界に誇れる憲法とはとてもじゃないが言えるものではない。
日本が再び力を備えることを阻む事に主眼を置いた、骨抜き憲法だと言うことは明らか。
日本人の叡智を結集し、真の日本国憲法であれば、今更憲法改正を唱える必要も無い。
9条がどうだ 96条がどうだ・・
その議論をする前に 真の日本国憲法であるかどうかを 考えることが先だろ!!
日本人の意思が、全く反映されていない、お仕着せ憲法を「金貨玉条」の如く,押し戴くことの惨めさを、思い起こすべきでは無いの・・・
日本人の魂を僅かでも 持っている人間ならば!!
護憲派と言われる人々は そこらの自己矛盾に気付かなければ、主張そのものに何の説得力も無い。
大江健三郎も物書きの端くれならば、それ位の論理構成は出来なきゃ,物書きとは言えないだろうに??
アホバッカ!!
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