春の西伊豆へ小旅行に出掛けた。
三嶋大社~大瀬神社・神池~諸口神社と三社をお詣りし、土肥温泉に宿を取り、沼津御用邸と若山牧水記念館を訪ねる小旅行である。
三嶋大社ではデジカメが最高感度になっていることに途中で気付いたところから始まる。
金木犀の新旧交代、「たたり」の語源と言われる「たたり石」、若山牧水の歌碑が印象に残る。
大瀬神社から神池へ向かう。
水紋が動くので「神」ではとよく見ると、海の直ぐ近くなのに淡水の池に泳ぐ鯉だった。
木の幹に挟まる火山岩
「防衛装備庁 大瀬実験所」とあり若い職員が2名入るところだった。
どんな防衛装備が為されているのか、どんな実験しているのか興味津々だが、不明だ。
大瀬神社から神池からの道はビャクシンの木が多く観られる、印象的だ。
神々しい池を巡った。
土肥に向かい井田の古墳群を訪れる。
伊豆の旅では度々登場する「砂嘴(さし)」地形だ
諸口神社は海に鳥居がある
土肥ふじやホテルに宿を取った
何とか沈みゆく夕陽を拝むことができた
海の幸、伊勢海老と鮑を頬張る
沼津御用邸
「さざれ石」 さーざーれーいーしーのぉ~♪
天皇が座った椅子、扉のガラスは昔のものがそのまま保存されている
ビリヤードは4つ玉、古い電話機
餅入りぜんざいをのどかな日差しの中で美味しく戴きました
防空壕やら学び舎など見どころは多い
旅の最終目的地、若山牧水記念館
牧水はこのところの旅で度々登場するお馴染みさんだ
意外と近場の西伊豆の旅を満喫した