桜はまだでしょうか、ナベサダさんを聴きに上野へ
タイトルは、
Sadao Watanabe SAUDADE TO BRAZIL
（from ナベサダさんのHP）
メンバーは、
渡辺貞夫(as)/ Sadao Watanabe
小野塚晃(p)/ Akira Onozauka
マルセロ木村(g)/ Marcelo Kimura
コモブチキイチロウ(b)/ Kiichiro Komobuchi
竹村一哲(ds)/ Ittetsu Takemura
会場内は写真撮影してはいけません。
これはロビーのモニターを撮って我慢です。
セットリストは、
=== 第1部 18:59-19:55 ===
1. PEACE(Bossa ver.)
2. メドレー
A FELICIDADE
MANHA DE CARNAVAL
3．SAMBA EM PRELUDIO
4. EU SEI QUE VOU TE AMAR
5. TREE TOPS
6. PACIENCIA
7. BUTTERFLY
8. CHEGA DE SAUDADE
=== 第2部 20:11-21:12 ===
9. QUILOMBO
10. WAITING SONG
11. PASSO DE DORIA
12. JUNTO COM VOCE
13. IT MIGHT AS WELL BE SPRING
14. メドレー
REGRA TRES
(MANHATTAN PAULISTA)
SAMBA DA VOLTA
15. COMO VAI!
16. メドレー
IMAGINE
GIVE PEACE A CHANCE
17. メドレー
LIFE IS ALL LIKE THAT
HARAMBEE
LIFE IS ALL LIKE THAT
アンコール：
18. CARINHOSO
（渡辺貞夫, 小野塚晃）
※ 90歳のナベサダさんですが、日増しにパワフルになりますね。
ブラジルが好きなんですね。
間の休憩15分だけで2時間半位でしょうか、テンポの速い曲も
バラードも吹き続けました。
会場中がノリノリだったり、聴き惚れたりとナベサダサウンドを
満喫して満足です。
今日は野球があるのに大勢来てくれてありがとうと言ったり、
キーを間違えて吹き続けてやり直したり、
次の曲何だっけ？と尋ねたり、
曲名間違えたり、
と少々心配ながらも何でも許される元気いっぱい笑顔のナベサダさんです。
会場の一体感もWBCを大幅に上回り、大いに盛り上がりました。
帰りにお腹が空いたので、エキナカでごま担々麺を食べてから
WBCで盛り上がっている最中の水道橋を通過して帰りました。