キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

横川アプトの道を歩く・・・BC鉄道ぶんか村

2019年06月01日 22時30分30秒 | ファミリー

横川のアプトの道を楽しんできました。
3月に四万温泉の旅の帰りに寄っためがね橋がきっかけでアプトの道を歩こうと計画していました。

BaseCampは鉄道ぶんか村です。
EF63、EF62が展示されています。(EF62が好きです)
   
アプトの歯、あさまの車内、ダルマストーブ
   
シェルパくんに乗って
   
まるやま変電所駅は5分停車し、終点峠の湯駅到着、シェルパくんにさよならして、
    
1号トンネル、第2橋梁、2号トンネルを過ぎ、風渡る緑のトンネルを抜けて、
    
3号トンネル、4号トンネル、5号トンネルを抜けると、第3橋梁めがね橋に到着、
    
6号トンネル、内部の煙り抜き、第4橋梁、第5橋梁を渡り、
    
7号トンネル、8号トンネル、第6橋梁、9号とんねるを抜け、
    
10号トンネルを抜け、振り返ると南側にもうひとつのトンネル、
北側には旧信越本線の2つのトンネルが並び、変電所や架線が面影を残す
    
ここ熊の平にはお参りした慰霊の碑があり、反対側にはアプト開通の碑がある
   
峠の湯まで下りのアプトの道を引き返します。
昼頃戻った峠の湯の駐車場からは妙義山をバックに錆びついたEF〇〇が鎮座
 
峠の湯駅の下側から振り返ると、右に旧信越本線へのレールが伸びています
シェルパくんの通り道沿いにアプトの道を下り、鉄道ぶんか村の端に到着
アプトの歯が側溝の蓋に使われているのを発見
   
碓氷峠開通の多くの犠牲者の鎮魂の碑には鹿島組の名をみつける
  
鉄道ぶんか村には貴重な車両が屋外展示されている
 
資料館には横川、碓氷などを含めたHOゲージのジオラマの中、様々な車両編成の展示走行を見ることができる
鉄道好きはもちろん、信越本線で横川から碓氷越えを知っている世代は懐かしく、展示を楽しむことができる





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