花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

葉の表面から花 ハナイカダ 2024/04/22(鹿児島)

2024-04-27 16:29:16 | 
4月22日(月)吉野公園、寺山公園を巡った帰り道で撮影しました。

鹿児島市宮之浦町 牟礼岡の道沿い 以下の画像は4月22日に撮影


ゴルフ練習場から吉田の青少年研修センターに通じる細道沿いです。

ゆっくり歩いて探すと、錆びたガードレールの上に枝が伸び葉が広がっていました。

中ほどの葉の上に何かありますが・・・何でしょうか・・・注意して見ないと気付きにくいと思います。

こちらの葉には花のようなものが見える


葉の上に咲いている花が筏の船頭さんに見えることから、ハナイカダの名がついたとのこと。

葉の上に花が咲き実がつくことなど想像もつかず、気にもしなかったという植物です。

3か所ほどで数本目に付いた


ネット情報を探すと雌雄異株で、雄株には数個の花が咲き雌株の花は1個(数個のこともある)とのこと。

葉の真ん中の筋が目に付く


花の軸(枝先から出る花芽)が葉脈(葉の筋)と癒着しているため、葉の表面から花が咲くようです。

別な葉に咲いた花


春に伸びた若葉のようです


茎の成長は早そう


落葉低木で幹は株立ち状に多く出て3mほどまで伸びるようですが、私がこれまでに見たものは2m程度です。

ここは道路側に伸び出した枝が切られる程度で、ほぼ自然のままでしょう。

こちらはすでに実が付いている


実が付いているのは雌株、まだ3ミリ程度でした。若葉、黒く熟した実は食用になり、実は野鳥が好むようです。

ハナイカダはかなり珍しい存在で、実際目にしてゆっくり観察した方は少ないと思います。

霧島にもありますので、半日陰の湿り気のある道沿いなど散策の折には思い出してみてください。

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