最近、水谷上総さんの2枚目のアルバム「German Pieces for Bassoon」をよく聴いています。先日、氏にファゴットフェスティバルでお会いした際、「1枚目のほうが好きです」などと言ってしまいましたが、なかなかどうして、このアルバムもかなり良いです。
真面目で緻密な演奏の深奥に優しさや情熱を感じる、とても素敵な1枚です。ダーヴィドやヒンデミットをさらいたいと臆面もなく思ってしまいます。
以前は5ピースのバスーンを吹いておられましたが、このアルバムのジャケットを見ると4ピースの楽器に変えておられます。更によく見ると、キーの工夫なども見ることができ、目にも楽しいCDです。
真面目で緻密な演奏の深奥に優しさや情熱を感じる、とても素敵な1枚です。ダーヴィドやヒンデミットをさらいたいと臆面もなく思ってしまいます。
以前は5ピースのバスーンを吹いておられましたが、このアルバムのジャケットを見ると4ピースの楽器に変えておられます。更によく見ると、キーの工夫なども見ることができ、目にも楽しいCDです。