バーレーンテスト後半戦初日は、フェラーリのマッサがトップタイムを記録し、それにライコネンが続くフェラーリの1・2となりました。タイム的には先週のハイドフェルトやアロンソに比べると平凡なものでしたが、常に上位タイムを出しているフェラーリは今年も主役の座を争いそうな予感を感じさせています。ただ、相変わらずライコエンはマッサよりも少しベストタイムが劣っています。単純にテストのメニュー、特に使用しているタイヤが違う結果なのかもしれませんが、多少気になるところではあります。
初日の3番手はアロンソ、以下クビカ、ハミルトン、フィジケラ、コバライネンと続いています。開幕も近づき、テストのタイムシートでも今年の戦力構図が見え始めているようです。今季のトップ4は昨年のトップ3チームに、BMWザウバーとなるのかもしれません。今年の日本勢はなんとなく雲行きが怪しい感じで、今年は再び唯一の日本人となった佐藤琢磨もチーム自体にいくばくかの不安があるためそれほど期待は持てなさそうです。
いよいよ明日から3月、ふたたびF1のシーズンがやってきます。
週でいうとあと2週間と少し、待ち遠しい日々が続きます。
というわけで、今日はここまでです。
初日の3番手はアロンソ、以下クビカ、ハミルトン、フィジケラ、コバライネンと続いています。開幕も近づき、テストのタイムシートでも今年の戦力構図が見え始めているようです。今季のトップ4は昨年のトップ3チームに、BMWザウバーとなるのかもしれません。今年の日本勢はなんとなく雲行きが怪しい感じで、今年は再び唯一の日本人となった佐藤琢磨もチーム自体にいくばくかの不安があるためそれほど期待は持てなさそうです。
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