フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

寺院と神社の違い/携帯・スマホ中毒の日本人?/内村選手の負傷と白井選手の銅

2017-10-07 22:23:54 | 日記

   先日のテレビ番組でクイズ形式で寺院と神社の違いを出演者に問うていた。クイズにするくらいだから結構知らないことが多く、目からウロコが落ちる思いだった。しかしメモをしたわけでもなく、忘れてしまったことが多いが思い出せるところを記してみたい。
   まず寺院は僧が修行をする場所、神社は神様が住む場所との考えだ。従って参拝する際、寺院の参道はどこを通ってもいいが、神社の場合は端を歩くのが礼儀。寺院のお賽銭は別名「喜捨」と呼ぶように「お金を喜んで捨てる修行」なのだそうだが、神社のお賽銭は「神へのお願いのお礼」だそうだ。礼拝の作法は寺院では頭を下げて合掌、神社では二礼二拍手一礼とするところが多い。
   冠婚葬祭では仏式、神式、キリスト教式に拘りの少ない日本人、しきたりの違いにも疎いように思う。


   昨日(6日・金曜)の朝、私の歩いている脇でバスが信号停車した。バスの中は通学・通勤客で80%くらいの乗車率であったが、見える限りの乗客は100%無言で俯いていた。みんな携帯・スマホに見入っているのだ。こんな光景は珍しくはないだろうが、それにしても異様だ。私もバスや電車の中でスマホをいじることがあるので余り他人のことは言えないのだが・・。何と言ったらよいのだろう。


   体操の世界選手権で絶対王者と呼ばれている内村航平選手が予選の競技で足を負傷、7連覇という偉業はならなかった。内村選手の後継者と期待されている白井健三選手がその穴を埋めるべく健闘して男子総合の銅メダルを獲得したものの、内村選手が負傷してなければ4位の成績。まだ喜ぶほどのことではないだろう。

 

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