いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

ドローン撮影

2023-09-27 21:56:41 | 大野台:学校ビオトープと里山
9/29(金) 今日は大野台へ、ドローン撮影に行って来ました。
いつも、里山体験で利用していますが、ドローンでの映像は田んぼの広場辺りのみで、全体の撮影は初めてです。緑が繁っているこの時期ですので、どれくらい撮影できるかわかりませんが、やってみます。 

ご存じのように、いのちの森は、里山をモデルにした学校ビオトープです。
学校では、日常的に授業(生活科、理科、社会など)に使われています。
また、業間やお昼休みには、憩いの場にもなっています。

週末には、毎月1回、いのちの森の日という親子自然体験教室が開かれています。
さらに、年に2、3回、大野台という緑区にある里山で自然体験をしています。
毎回50人~80人の参加者があります。

学校ビオトープと里山の両方で、親子の自然体験ができることは、とても大切なことだと思います。日常的に自然体験ができる場として、いのちの森は作られましたが、そのモデルとなった里山とは、どういうところなのか?

 里山は、日本の国土の40%を占めています。
その里山が荒れています。
整備をされた里山は、様々な動植物に出会え、生物多様性が豊かな場所です。
ここでの自然体験が、自然の大切さやいのちの大切さに気づく機会になることを願っています。

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