3/2(日)は、お天気も恵まれ、今年度最後のいのちの森の日が開催され、70人弱の参加がありました。ご参加頂きました皆様、お手伝い頂きました皆様、お疲れさんでした。ありがとうございました。
まず、お雛様のお話。つづいて、「啓蟄」のおはなしをしました。ふゆごもりをしていた虫たちが眠りから覚め土から這い出してくる頃。
冬芽のスタンプラリーでは、樹皮と冬芽の写真をヒントにスタンプラリーをすると、冬芽の春を待つ様子がわかるというもの。御菓子をゲット!
「小さな春を見つけよう」というスタンプラリーでは、小さな春マークをヒントに森をまわるといのちの森の春の兆しを感じられるものです。
子どもたちは、休憩時間には、ターザンロープや大縄跳びをしながら遊んでいます。
次は、いのちの森の一年をパネル写真でみて、森の四季を感じました。
そして、一年間を振り返るパネルを見ながら、今年度のいのちの森の日で「楽しかったこと」と来年度「やってみたいこと」を色画用紙に描いて大きな紙に貼りました。一つでも多くの子どもたちの夢を実現したいと思います。
お昼は、手作りの森のカレーライス。ツリーハウスの上、自然ハウスの中などいのちの森の息吹絵お感じながら、外で食べるカレーは格別です。
最後は、いのちの森の表彰式。いっぱい参加してくれたお友達から、金賞、銀賞。オリジナルの表彰状が贈られました。また、当日参加人には漏れなくそれぞれ手作りのプレゼントが渡され。 3月がお誕生日のお友達には、いつものようにお誕生日のプレゼント。
今年度のいのちの森の日も、いのちの森時間がゆったりと流れ、穏やかな一日でした。一年間、本当にお疲れ様でした。