[発売日決定]次期フライトシムＦＳＸついに登場！

＜コメント＞
　フライトシミュレーターファンの皆様、お待たせ致しました～。ついに次期フライトシミュレーター「ＦＳＸ」（Microsoft Flight Simulator X 日本語版）の国内販売日が発表されました！

2007年1月26日発売決定！

とりあえず、下の写真を見てください。何を大騒ぎしているのかお解り頂けますか？（クリックすると大きくなります）
　　　　
　　　　

［画面解像表示］
とにかく画面が美しい！特に「空」「海」は今のバージョンFS2004と比べ、格段に向上しています。「空」はオンタイムの気象条件を「霧」まで表現されているのでは・・・と錯覚するほどの表現。また「海」は海面に立つ波一つひとつまで、そして太陽の反射などは実際の写真と見間違うほどです。

［ＡＴＣ］
現バージョンFS2004も管制官などの会話を楽しむ事ができますが、音声はすべて英語（字幕は日本語）。それが日本語対応となっているのです。しかも管制官の声に本物の日本人管制官経験者を起用したり、吹き替えで活躍中のプロを起用しているほどのこだわりで作られているのです。

［競う］
次期バージョンのもう一つの目玉、それはオンラインでミッションを競う事が出来る。ミッションは50種類以上あり、発売後はサードパーティーからのアドオンも期待出来そう！

［ディティール］
あなたがパイロットとして無事着陸したら、日本語吹き替えによる管制官からゲートへ導かれます。そして目の前にはボーディングブリッジ、給油車などが迎えてくれるのです。


Microsoft Flight Simulator X（フライト シミュレータ X）
は、セブンイレブン・ドットコムやアマゾンにて先行予約中です。本商品をご予約された方の中から、抽選で10名様にFS-Xロゴ＆ワンポイントイラストが入ったオリジナルの「G-SHOCK AWG-500J-1AJF」が当たるオンライン限定の予約キャンペーンを実施中です。

Microsoft Windows Vista Ultimate アップグレード版
OSは現在の「XP」でも稼働しますが、推奨は「Microsoft Windows Vista Ultimate」。OSをアップグレードして「FSX」を楽しむか、「FSX」を稼働させ、フレームレートなどを確認してOSを変更するか・・・
グラフィックが強化されている「FSX」なので、出来ればMicrosoft Windows Vista Ultimateに入れ替えて導入したい所。一部アドオンソフトは「FSX」への対応を発表しているものの、すべてが期待通り動くかどうかは不明。慎重に業界の動向をチェックしご自身のＰＣ環境に最も良い方法を選んでくださいね。

＜関連ブログ＞
[ＦＳ－Ｘ]新フライトシミュレーター業界の対応状況は？
[ＦＳ－Ｘ]10月17日いよいよ発売開始！（英語版）

＜関連リンク＞
『フライト シミュレータ X』の公式サイト
http://www.microsoft.com/japan/games/fsx/に掲載されているキャンペーン対象店で、『フライト シミュレータ X 日本語版』をオンラインで予約購入すると抽選で10名にオリジナルGショックがあたる予約キャンペーンを実施中。

画像はこちら
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/12/05/001.html

「エイジ オブ エンパイア」シリーズの最新拡張パックが12月15日に発売
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/07/005.html

「もたらされるのはイノベーション」 - MS、Vista/Officeの提供開始
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/30/321.html

Windows Vista、一般ユーザーへ急速に普及へ - 人気購入エディションは?
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/30/380.html

【レポート】マイクロソフト、国内PCメーカー8社と意見交換 - バルマーCEOに要望相次ぐ
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/11/08/msforum/

シドニー大、ヘリコプター＋飛行機の「T-Wing」開発! 垂直離着陸飛行に成功
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/21/002.html

マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/


（RBB TODAY） - 12月4日17時44分更新
　マイクロソフトは、「Microsoft Flight Simulator X（フライト シミュレータ X）日本語版」を2007年1月26日（金）に発売すると発表した。
　「フライト シミュレータ X」の「X」はローマ数字の「10」。25年の歴史を持つ定番シリーズもついにふた桁を数え、遭難者の捜索や物資の輸送、レースなど51のミッションで自分の腕を試すこともできるようになった。
　メッセージの翻訳だけでなく、ボイスも日本語に吹き替え。管制官の声に本物の日本人管制官経験者を起用、臨場感溢れる音声が流れる。それだけでなく、「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブルとして有名な池田秀一や、「スターウォーズ」でハン・ソロの吹き替えをしている堀内賢雄が登場し、ゲームの世界を彩ってくれる。
　なお、発売に伴い、予約購入特典キャンペーンが開催される。12月4日（月）～2007年1月25日（木）の期間中にAmazonやセブンドリーム・ドットコムなどオンラインで予約購入すれば、抽選で10名にオリジナル G-SHOCKが贈られる。
　「フライト シミュレータX」は次世代Windowsである「Windows Vista」対応で、価格は9,870円（税込）。これを機会に定番シリーズに入門するのも面白いのではないだろうか。

（MYCOMジャーナル） - 12月5日22時21分更新
　マイクロソフトはWindows Vista対応PCゲーム『Microsoft Flight Simulator X 日本語版」(以下: フライト シミュレータ X) を、2007年1月26日に発売する。25年前にデビューした『マイクロソフト フライト シミュレータ シリーズ』の記念すべき10作目にあたる。
　今作から初めて"ミッション"が導入され、目的を持ってプレイすることが可能になる。山岳遭難者の捜索、コンゴへの支援物資の搬送、タイムトライアルなどその種類は50以上。オンライン機能もさらに充実し、他のプレイヤーと共に同じ空を飛ぶことや、2人で同じ機に搭乗し、正パイロットと副パイロットとして協力プレイもできる。ヘッドセットを着装してリアルタイムで世界中のユーザーとボイスチャットを行えば気分はまるで国際線パイロットと管制官だ。
　定評のあるグラフィックはより一層の進化を遂げ、リアル感がアップ。アフリカの草原では眼下に広がる大草原を動物の群れが駆け回り、着陸後は搭乗ブリッジやカート、給油トラックがミッションを終えたプレイヤーを迎え入れてくれる。
　コックピットにはGarminのG1000(グラスパネル)を搭載し、フラットディスプレイに情報を集約。24,000以上もの民間空港の他に、900を越える軍事用空港に着陸が可能で、見知らぬ地を冒険する興奮と同時に、地元の空港など、身近な場所を発見する喜びを味わえる。用意されている機体はAir Bus A321からAeHavilland DHC-2 Beaver水上機、車輪とスキーを備えたMaule M7-260C Orionなど24にも及ぶ。

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