2005年7月28日 米ドルどちらに動き出すのか？

米ドルは112円50銭辺りを中心にレンジから抜け出せません。
しかしながらじょじょに高値を切り上げており、リズム的にはさほど悪い感じはしません。
明日のGDP発表が一つの節目になっているようですが、それを乗り切れば、人民元がらみの調整も終わったと考えてよさそうな感じがします。

112円後半をしっかり超え113円に乗せてくるようであれば、もう一つポジションを追加して、損をしないところまでストップを引き上げ、長期的に持ちたいと考えています。

現在のポジション
ユーロ米ドル1.1909　ショート0.1
ユーロ米ドル1.2039　ショート0.1
米ドル円　112.22　ロング0.1
米ドル円112.41　ロング0.1

2005年7月28日 米ドルどちらに動き出すのか？

米ドルは112円50銭辺りを中心にレンジから抜け出せません。
しかしながらじょじょに高値を切り上げており、リズム的にはさほど悪い感じはしません。
明日のGDP発表が一つの節目になっているようですが、それを乗り切れば、人民元がらみの調整も終わったと考えてよさそうな感じがします。

112円後半をしっかり超え113円に乗せてくるようであれば、もう一つポジションを追加して、損をしないところまでストップを引き上げ、長期的に持ちたいと考えています。

現在のポジション
ユーロ米ドル1.1909　ショート0.1
ユーロ米ドル1.2039　ショート0.1
米ドル円　112.22　ロング0.1
米ドル円112.41　ロング0.1

2005年7月25日 まだ様子見の方が良いみたい。

まだ完全には人民元のショックから回復していないような動きなのでもう少し様子見がベストのようです。112円後半まで元気に回復してきたら、もしくは110円程度まで下げてこればちょうど買い目に来ると考えています。

しかし、大体米国の対中貿易赤字を改善するために米国から仕掛けた人民元切り上げで、短期的にしても、米ドル安になるのはどうも納得いきません。

本日、また新聞を読んでいて米ドル高と確信しました。米国が利上げしなければいけない理由です。それは今米国で進む住宅バブルが原因となっています。それを改善する為には利上げを敢行するしかないんですよね。

来月の利上げも確実視してもいいのではないかと考えています。

現在のポジション
ユーロ米ドル1.1909　ショート0.1
ユーロ米ドル1.2039　ショート0.1

2005年7月22日 昨日の人民元切り上げ

昨日ほんとにサプライズの人民元切り上げが行われました。ストップを入れていた為に損失は限定的に抑える事が出来たのが何よりの救いです。
損失はカナダドルー1100円、NZドルー980円です。また米ドルもストップに引っかかりプラス171円に終わりました。またストップの重要性を確認しました。

しかし、人民元の切り上げ幅が限定的に終わった為、長期的な米ドル強気路線に変更は必要ないようです。ただ、継続的な人民元切り上げも示唆されており、その点には注意が必要かなと思っています。

米ドルは人民元がらみで多くの人が短期的には調整局面に入ると考えているようです。私もその考えで、少しづつ、米ドル資産を増やして行きたいと考えています。
ポイントとしては110円台、109円台と考えています。この辺りまで下がれば、押し目をうまく拾えそうです。

さて、本日は昨日の急落からの反発で少し利益を上げる事が出来ました。
米ドルデイトレードプラス430円、豪ドル320円との結果になりました。

現在のポジション
ユーロ米ドル1.1909　ショート0.1
ユーロ米ドル1.2039　ショート0.1

2005年7月20日 本日の注目点

本日グリーンスパン氏により米国のさらなる利上げが示唆されました。このところの為替動向として、通貨の動きとして金利によって動く事が多いのでこれで米ドルが強くなると考えています。

そして主要通貨の最近の動向ですが、完全にドルが強くその次にだいぶ差があってユーロ、円が続くという状態のようです。円がこれほど弱くなるとは思っていませんでしたが、一つの円安理由として、郵政法案にかかわる政治リスクがあるようです。この郵政法案否決に伴う解散総選挙の可能性も否定できない中円安が進んでいるような事が書かれていました。

また、先ほどの金利を考えても、米国3.5%ユーロ2.0%日本0%であるため、ちょうどこの順番が適正なのかなという気もします。

そういう考えもあり、ユーロ円のロングポジションを0.1とってみました。
売買理由は上記のものに加え、一目均衡表で雲をしっかり超えてきた事が挙げられます。

さらに先日カナダドルも新規に買っていますが、この売買理由は、
長期トレンドは米ドルと同じになる傾向から、米ドルと方向を合わせた事と、
利上げの期待からです。

スイスフランは早めに決済したいと思います。

現在のポジション
ユーロ米ドル1.9009　ショート0.1
ユーロ米ドル1.9039　ショート0.1
米ドル111.89　ロング　0.1
スイスフラン　ロング　0.1
ユーロ円136.63　ロング　0.1

ちなみに米ドルは0.1だけ先に利益確定させてしまいました!プラス300円くらい

2005年7月18日 今週は調整に終始するか？

今週は米ドルも先週までの高騰を一旦調整するかもしれません。
今回の米ドルは長期戦略的に見ていますので、ここでの一旦の調整は押し目買いのポイントではないかとおもっています。
ほかの人の意見を参考にすれば109円程度までの調整は見ておいたほうがいいようです。
今はちょうど忙しくてそれほど為替にも手が出せませんのでちょうどいい感じです。

ただスイスフランは落ちてきたら早めに決済しておきたいと思っています。
一応リミットは86円においています。

なんかリミットに刺さりそうな気がしています。

先週は豪ドルも早め決済をしています。77円のウルトラ薄利でした

現在のポジション
ユーロ米ドル1.9009　ショート0.1
ユーロ米ドル1.9039　ショート0.1
米ドル112.40　ロング　0.1
米ドル111.89　ロング　0.1
スイスフラン　ロング　0.1

2005年7月14日 本日の売買

本日は先日買ったカナダドルを無事93円で決済することができました。＋360円程度です。
昨日1万円以上損をしておいてこのしょぼい取引には笑ってしまいそうですが、まあいいです。

本日は様々な米国指標が発表されましたが、それほどサプライズのある内容ではなく、強弱入り混じる感じでしたので、市場への影響はほとんどなかったようです。

今現在持っているのは、米ドルをユーロと円で買っています。最近は金利を見て通貨の売買が行われるようなので、追加金利上げの期待がある米国ドル強気路線で考えています。そのため、ドルに関しては、長期で114円を目指し、保有しようと考えています。

そのほかの通貨に関しては、今回のカナダドルで強く学んだように、ストップを確実にいれながら小さく積み重ねていきたいです。もちろん逆張りもやめます。

カナダドルも追加金利上げが期待されていますが、ちょっと急激に上がりすぎている感じがあるので、もう当分は放置しようと考えています。

そのほかで考えているのは、NZドルです。最近は調整が入っていますが、資源通貨という事を考えれば、この原油高騰を背景にそこまで下げるとは考えられません。
ころあいが来ればロングしたいと思います。小さくですけど！

現在のポジション
ユーロ米ドル1.9009　ショート0.1　
米ドル112.40　ロング　0.1
豪ドル83.87　ロング　0.1
スイスフラン　ロング　0.1
米ドル111.89　ロング　0.1

2005年 7月13日 カナダドル決済

カナダドルを決済しました。今までの最高損失です。
約1万円の損失です。驚きの損失ですが、悔やんでも、仕方ないですね。

やっぱり、小さく損きりラインも設定します。

さて、今週も新規にポジションはとっているのですが、ちょっと今週は為替のブログをきちんとかくまで手が回りませんので、また落ち着いた時に書きたいと思います。

とりあえず、本日は米ドル、カナダドルのロングポジションを取っています。

現在のポジション
ユーロ米ドル1.9009　ショート0.1　
米ドル112.40　ロング　0.1
豪ドル83.87　ロング　0.1
スイスフラン　ロング　0.1
米ドル111.89　ロング　0.1
カナダドル92.46　ロング　0.1

2005年7月12日 やっぱり小さく損きりは大切です。

今、負けは負けとして認めないと考え、ずーっと放置していたカナダドルがここに来てかなり頭を悩ます存在となっています。
ほとんど、調整という調整なくがんがん上げて、いったいどこまで行くんだって感じになっています。

これからの取引は損きりもしっかりしようと思います・・・

そして最近の取引ですが、豪ドルショート損きり、ユーロ円損きり、ユーロ円100円の利益。

もう悲しくなってしまいます。

現在のポジション
カナダドル円88.5　ショート　0.1
カナダドル円88.94　ショート 0.1
カナダドル円90.00　ショート0.1
ユーロ米ドル1.9009　ショート0.1　
米ドル112.40　ロング　0.1
豪ドル83.87　ロング　0.1
スイスフラン　ロング　0.1

2005年7月10日 来週の展開

とりあえず、来週は今週同様、新規に勝負を挑む事はできなさそうです。

どのポジションでもいいので決済したいです。

このところ続いている原油高が少し是正されないと、資源通貨（カナダドル、オーストラリアドル）は下げてこないかな？しかし、カナダドルはどう考えても、ストキャスティックを見ても買われすぎです。

そろそろ、円が強くなる順番でないでしょうか？期待します。