津田フェチ。

老骨に鞭打ち、西へ東へただ走る、至福のとき、音の空間を求めて。

◇全貌◇

2007-06-30 | JanneDaArc
いつも通り、お昼休みに本屋を覗く。
サイトで何度か見ていた
yasuくんの表紙を見つけてレジへ。


職場に戻ってページをペラペラめくる。


漆黒の髪に青い瞳。


こってり塗られたファンデに
頬のホクロが悲しんでいるような気がした。


アップになったときの肌の質感
タバコを持つ手の甲、首筋。


yasuくんも確実に年を取っている。


そんなことを感じながら
インタビュー記事を読み始める。


さらーっと全部に目を通して思う。


本当に知りたいことは
やっぱりどこにも載っていない。


先月のyouちゃんの記事を読んだときも思ったが
このインタビュアーは質問に自分の意見が入る。


過大な思い込みと決めつけ。


質問の方が答えより長いって
どう考えても、おかしい。


なので、インタビュー記事については
何も言いたくない。


と思ったが


yasuくんの言葉で
気になることがひとつだけ。


 年明けくらいに
 アルバムを見据えてやりたいなと。


ありゃりゃー。
年が明けちゃった。


まーわかってはいたけどね。


とりあえず、この記事で
ソロプロジェクトの全貌などとは
言って欲しくもないし、思いたくもない。


まだまだ、yasu祭りは
前夜祭の前夜ぐらいな感じ。









◇孵化◇

2007-06-28 | you
聞けないラヂオ。
ちょっぴり切ない。


でも日記を更新してくれたことが
嬉しいので忘れる。


昨日は立読みで済まそう
仕事帰りに本屋へ。


目次を見て、youちゃんの記事が
3ページしかない事実を知る。


ふーん。


パラパラとめくり
たどり着いたその1ページの
youちゃんの姿を見た瞬間、購入決定。


なんでしょう?


初めてパーマヘアをカッコイイと思った。


いや、ごめん。


昨夜のNEWS ZEROでは
水泳のキタジマさんの後ろに流れる曲が
new placeだった。


アルバム丸ごとタイアップ???


どうでもいいか。
ただ、流れたことが嬉しかった。


youちゃんは卵から孵った、と
そんな表現をしていたkiyoちゃん。


タマゴはやっぱり卵より
玉子と書いた方がしっくりくるかもしれない。


卵の期間が長かったせいか
孵化した瞬間から成鳥と言ってもいい素晴らしさ。


って


私はまだライブは未経験だけれども。


そんなyouちゃんの初ソロアルバムは
オリコンウィークリーチャートで第14位。


デイリーチャートで
初登場4位、7位、10位、、、20位以内から姿消す。


だったので、心配したけれど


よい結果じゃないの?


インストですよ!


歌は入ってないんですよ!


とにかく、ええアルバムなんですよ!


私は毎日聞いている。
それぞれの曲で、いろいろなことを想いながら。


優しくて、しなやかな強さを持った曲ばかり。









◇三三◇

2007-06-27 | JanneDaArc
Happy birthday!!kiyoちゃん。


人生は山あり、谷あり。
いろいろあっても
あなたはそのまま変わらずにいて欲しい。


そして


お前、何考えとんねん!?


と言われるような作品が
いつ日の目を見るのか、心配。


どんなものが姿を現すのか
こっそり楽しみにしておこう。


素敵なゾロ目年でありますように。


しかし


私の頭の中はyouちゃんでいっぱい。


目を閉じると、あの笑顔が浮かぶ。
いつでもどこでも、妄想の世界へ。


shujiくんのブログ更新、豆男。
まるで、youちゃんソロライブ密着レポ。


でも、1つお願いが。


まっぱ報告は要りませぬ。


youちゃんが今月表紙を飾った
音楽誌のブログ
youちゃんの記事がちらほら。


6月1日、4日、5日、13日のところ。
表紙写真だけの日もあるけれど。


良いことが書いてあるので
読めば幸せになれる。


もちろん、youちゃんファンならば。


憩い部2人が名古屋遠征。
帰ったらkiyoちゃんのお祝いしてあげてね。


なんて


言われなくても、するよねぇ。




◇和気◇

2007-06-26 | JanneDaArc
youちゃん日記を見てから
shuちゃんブログへ飛んだら


和気あいあい。


という言葉が浮かんだ。
たぶん、こういうことでしょ。


やっぱりJanneはこうでなくっちゃね。


点々と丸。
じーっと見ないと気づかない。


ひつまぶしが美味そうで
うらやましかったり。


私はもう、トークイベントというお楽しみも終え
残すは今週末のライブのみ。


もうすぐ逢えるのに
ちょっと寂しいので、検索の旅に出てみる。


youちゃんのPVに
たくさん出演していた人の中で
ブログを書いている美人さんがいて
ちょこっとCDを紹介してくれていた。


特に何も書いてはいないけれど
youちゃん発見!で嬉しい。


ところで


名前は全部小文字なんですけどもー。


そして、ずいぶん前やけど
youちゃんが自宅レコーディングのために
機材を一新させていたことなどを、このブログで知る。
youちゃんの写真が載っていたり。


だからさ


名前は全部小文字なんですけどもー。


そんなこんなで
ココにもムービーコメントがあったり。


同じときに
何本、コメント撮りしたの?


さて、youちゃんのアルバムを聞いて
いただくとしよう、バワー。









◇正夢◇

2007-06-23 | you
何から書いていいのかわからない。
夢のような出来事だった。


とにかく、朝から雨で
昼頃は横殴りの雨で
youちゃん、さすが!とか思いながら
仕事なんてほとんど手につかず。


ソワソワ、ワクワク、ドキドキ。


会場に着くと、イベントスペース前に
数十人が集まっている。


かゆろぐさん(以後、かゆちゃんと呼ぶ)と再会。
少し話すと移動命令がかかる。


予約したお店ごとにA、B、Cと
グループ分けがされていて
後から聞いた話では、Aが80名ほど
B、Cがその半分の40名ほどだったらしい。


私たち姉妹はAの20番台だったが
妹が仕事で遅れるため
若いお嬢さん、お坊ちゃんの中に紛れ
1人で並び、待つことに。


かゆちゃんが時々メールをくれたので
寂しくなかった。


ものすごーく湿度が高く、蒸し暑い上に
密集した人の中で
ただ待たされることも不愉快で
今にも叫び声を上げて走り出したくなる。


ついに番号順に呼ばれ、会場内へ。


A-1番、B-1番、C-1番と3人が並んで入る。
つまり、私の前にはもう60人の人がいた。


それでも、なんとか
前から6、7列目に立ってみる。


小さなステージ上には、椅子が2つ置いてあり
私のいる場所からは
ステージに向かって右の椅子しか見えない。


でも、なぜか
そこにyouちゃんが座るのだという
妙な確信が私にはあって
出てきたyouちゃんは、本当にそこに座った。


目深にかぶったキャップ
つばの部分だけ迷彩柄。


特典DVDでも使っていた
大きくて黒いサングラス。


痛んじゃって可哀想な
これでもかという明るい色の髪。


白地に紺の文字柄のTシャツ
襟首と袖口だけ赤い縁取り。


首元にはネックレス。
ライトブルーのビンテージ風ジーンズ。


youちゃんが登場した瞬間
私の隣りにいたおとなしい男の子が
アジカンのボーカルのような男の子が
いきなり声を上げた。


うわっ すごいっ すげぇっ


そうか、良かったねぇ
と言ってやりたい衝動にかられたが
実は私も心の中では声を出しそうな勢いで
テンションが上がっていた。


ここから両手が震え出す。


アルバムとPVの話を少ししてから
事前に提出していたアンケートの中から
質問タイムが始まる。


ビリーズブートキャンプに入隊し
3週間で4kg痩せた話とか


朝起きたらまずエディを探して
スキンシップをとろうとするも
頭突きを食らわされたりする話とか


ギターキッズの質問とか


質問した人の方を向いて
真面目に答えるyouちゃんが
ますます好きになった。


下半分しか見えない顔だったけれど
常にyouちゃんの口角は上がったまま。


緊張もあったと思う。
でも、終始楽しそうだった。


私はそれが嬉しかった。


そして、トークイベントが終わるとき
司会の人が言った。


全員と握手してもらいましょう。
準備しますので待って下さい。


悲鳴。


もちろん、心の中で。


準備するまでの間に
you日記更新のために写真を撮ろうと
Sマネが携帯を持って現る。


youちゃんの携帯が
妹のと色違いの同じ型番だった。


ちょっと、嫉妬。


妹とかゆちゃんと合流して
しばらく握手会をながめる。


サングラスを外して、ちゃんと
1人1人と向き合って握手するyouちゃん。


妹が、握手するとき何を話すの?と聞くので
私はもう決まっているので答えた。


大好きです。


あほや!と一刀両断された。


トークイベントを楽しみにしていたせいか
前日に夢を見た。


最後に握手会があって
私はそこでyouちゃんにそう言っていた。


イ、イタイ。


でも、夢と同じセリフを言おう。


かゆちゃんは、ライブに行きます!と言い
youちゃんは、がんばります!と
ちゃんと目を見て答えてくれた、と感動していた。


妹は、東京が当たったので東京に行きます、と言い
youちゃんは、え!?そうなんですか?と驚き
がんばって下さい、と答えたそうな。


↑このがんばって下さい、発言で
後から3人で爆笑した。


がんばるのはあなたでしょう、と。


そして、私。


イタくても
周りのスタッフに軽くひかれても
Sマネに冷たい目で見られても


ちゃんと言った。


youちゃん
大好きです。
がんばって下さい。


youちゃんは
しっかりと私の顔を見ながら
笑顔で3回うなずいてくれて
最後には、はい、と言ってくれた。


youちゃんの手は細くしなやかで
両手で包むと
軽く、本当に軽くだけど握り返してくれた。


あー幸せ。


会場の外に出て
すぐに手の匂いを嗅いだ。


はい。津田フェチですから。


~私信~
かゆちゃん、楽しいひとときをありがとう。
例のお店の味が落ちててショックだったけど
お腹の中で渦巻いていたことが
かゆちゃんと話すことですっきりしたよ。
またお付き合い下さい。
そして、サマソニ行こうね。