津田フェチ。

老骨に鞭打ち、西へ東へただ走る、至福のとき、音の空間を求めて。

◇財布◇

2006-11-27 | 日記・エッセイ・コラム
財布を買った。


今まで使っていたものは
ものすごく、くたびれてしまって


お金を支払うとき
人前でカバンから出すのも
ちょっと恥ずかしいほどだった。


いろいろと悩んだけれど
結局、最初に見て気に入ったものにする。


赤い財布。


赤い色の持ち物は
これが初めてかもしれない。


ちょっと冒険。


しかし、風水では
赤という色はお金を燃やすという意味があり
財布としては良くない色だそうな。


そんなこと言われても
もう買ってしまったのだから
どうしようもない。


ま、考えてみれば
浪費グセは昔からだし


私の財布には
レシートはたくさんたまっても
お金が長い間、とどまったことはない。


なので、気にしない。


それに中の裏地の色は茶色で
お金がたまると言われている色だし。


、、、うーん。


悲しいくらいにこじつけ。


ところで


先週、こっそり
レミオロメンのライブに行って来た。


曲と曲の間に流れる時間とか
MCに入るまでの時間とか


全てがまったりしていて
不思議な感じだった。


ハマっていたドラマの挿入歌を
生で聞くことが出来て嬉しかった。


だけど


大阪城ホールのスタンド席に座り
ライブの最初から最後まで
私の頭の中に浮かぶのはJanneだった。


銀のテープが宙を舞ったとき
ライブの記憶がよみがえり
心の底から
Janneのライブに行きたいと思った。


他の誰にも
私の心の穴は埋められない。


だから、待つしかない。


Janneの代わりなんて
絶対どこにもないのだから。




◇太鼓◇

2006-11-21 | JanneDaArc
太鼓の人、shujiくん
お誕生日おめでとう。


ケガや病気のない
素敵な毎日を過ごせますように。


しかし、正直なところマジでネタがない。
露出も少ないし。


それに、風呂を読んでも
音楽関係の仕事をしている空気がない。


わざと書かないのかと思っていたけれど
以前はレコーディングとか機材とか
そんな文字を見た気がする。


お願いだから、安心させて欲しい。


来月届く会報には
今年最後の会報には
心踊るような情報があればいいのになぁ。


あ、いかん。


期待すると
あとでショックが大きいんだった。


Janneメンバーが
元気ならそれでいいや。




◇注入◇

2006-11-20 | JanneDaArc
枚方へ行って来た。


Janneを注入するために。


別件で大阪に来ていたJanne友と
この枚方めぐりのために
大阪にやってきたJanne友と、3人。


お京阪で枚方市駅へ。
着いてまず、腹ごしらえ。


毎回思うが、お店が少ない。
食べるお店が少ない。





朝昼兼用の食事を取り
久しぶりの歓談を楽しむ。


話は弾むが
時間もあまりないことだし
どこから回るかを決めて店を出る。


定番の意賀美神社。


道が舗装されていて驚く。
展望台も出来ていた。


天気が良かったので
山や河川敷がきれいだった。





石段を登ると、息が切れる30代。
つ、つらい。


しばらく絵馬を見つめる。
いつものごとくJanne関係の絵馬が多い。
でも、5月までのモノばかり。


たまアリ以降、何の行事もない。


お参りを済ませて
神社にいた黒猫としばし遊ぶ。


擦り寄るというより
両足に頭突きをくらいながら
物欲しげに鳴くニャンコに


何も食べ物は持っていないのよ


と、話しかけるも、まったく通じず。


神社を後にして
枚方公園の方へ歩く。


枚方市の花だけあって
きれいに咲いた菊の鉢が
庭先に並べてある家が多い。


展覧会があったらしく
小学校の名前の書かれた
札をつけた鉢が並んでいる。


菊部の話で盛り上がる。


想像の話でかなり笑う。
Janneを近くに感じて
テンション上がり気味。





平野屋到着。


注文は決まっている。





ミックスジュース2つと
レモンスカッシュ。


yasuくんとyouちゃんとka-yuくん。


店内は結構混んでいたので
Janne席には座れず。


でも、いい。


この空間にいるだけで
こんなにも
Janneを感じることが出来る。


そして西高、、、いや、西高あと。





門の中を覗くと
今もまだ普通に
授業をしていそうな、そんな雰囲気。


でも、枯葉がたくさん落ちていて
ちょっと寂しくなった。


地図を忘れた私のせいで
ものすごく大回りをして
たどり着いた、なかじまプリン。





どこを歩いているのか
さっぱりわからなくなり


もう限界だと
目に付いた酒屋さんで道を尋ねたら
光善寺駅の近くだった。


うーん、ミラクル。


びっくりするぐらい
全体的にリーズナブルなお店。


お京阪に乗って買いに来ても
十分元は取れる感じ。





プリンはとても美味しく頂いた。


さすがkiyoちゃんのおすすめだけある。


そして


やっと来れた。


やっと来ることが出来た。





修ちゃん。


居酒屋、修ちゃん。


想像をはるかに越えて
アットホームな居酒屋さん。


ここで妹が合流。


美味しかったし、嬉しかった。





Janne友の
帰りの新幹線の時間が迫り
急いで帰る私達に


また、ゆっくりおいでね。


ご主人の優しい言葉。


ぜひ、ぜひ、また。


枚方市駅でJanne友とお別れ。


次は絶対にライブで会おうね。


約束というより、もう祈りに近い。


しかし、この街はなんだか
なつかしい空気があって、あたたかい。


Janneにゆかりのある
どのお店に行っても


そこにはJanneのポスターや写真
雑誌の切り抜きが飾ってある。


みんなに愛されているJanne。
それを実感した。


Janneパワー注入。


何かあるのか、何もないのか
それはわからないけれど
ただ、ここで待っているから。


おまけ。





どうやら、場所を聞く人が多いらしい。