上田新聞によると次期MacminiはデュアルコアAtomを搭載したグラフィック強化型になるらしい。
次期Mac miniはIonプラットフォームを採用-上田新聞blog
歓迎すべきはnVidiaのIonプラットフォームでGeForce 9400M Gが搭載される点。これでMacminiも30インチLCDに接続できるようになりそうだ。ムービーの再生もかなり改善されるだろう。HDムービーはカクカクだもんね、Macmini。
Atomになることで消費電力の低下が期待でき、ヒートシンクの薄型化、ACアダプタの小型化そしてボディの更なる小型化も期待できる。あと価格も。逆にCPUがショボくなるので利用目的がムービー編集とかにはむかないかも・・・ってそうか!CUDAがあるか!新製品のフィーチャーとしてはBlu-ray初搭載とか、デスクトップ初のSSD搭載とか何かほしいな・・・。発売は3月と考えられているが、今から資金調達を始める。
久々にバラシの血が騒ぐね、ってそっちかよオイ。
しかしG4、CoreDuo、Core2Duo、毎モデル買ってるな・・・Macmini。
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消費電力では45nmプロセスのAtomが、性能が上で130nmのPowerPC G4同レベルということ。
Core2 Duoからは当然劣りますが、劣るといってもiLife 09なんて動かしたくなくなるレベルです。
Atomはx86としては消費電力は少なめなんですが、x86は高消費電力+高パフォーマンスの製品なので・・・低消費電力にふると、競合性能の製品の数倍の消費電力になってしまったりします。
次期AtomはCPU以外の機能が統合されますが、それもx86以外ではごく当たり前になっているものです。
中堅がiMacしかない現状でMacminiには性能面での選択肢も残してほしいですね。