「ニナガワスタジオの人々」にupされた『高橋洋さんインタビュー』、じっくり読みました~
重夫ちゃん、実はかなり作り込まれた役だったんだね。ちょっとびっくりした。だって、とっても自然体に見えたから。やっぱりさすがだなぁ!
インタビューの中に、洋さんの“資質”って言葉がくり返し出てくる。私は、洋さんが苦労して創りあげたという、「ドローミオ」という道化を演じる洋さんに、初めて出会った。だから、“影のある”役を演じる洋さんをリアルタイムでは知らないので、なんだか不思議な気もする。
でも、「間違いの喜劇」以降の明るい役だけでなく、「幻に~」の五郎も、「KITCHEN」のポールも、「天保~」の左吉も、「真情~」の青年も、「ロミジュリ」のマキューシオも・・・どの役を演じる洋さんも好き。 洋さんだから好き、っていうのも大いにあると思うけど。 今、DVD化されてない、洋さんの以前の舞台も、切実に観たい~
「・・・ぼくが生きている間にいわゆるキムタクになるなんてことはないわけで、彼に“一点突破しろ”って言う人(=蜷川さん)と共に歩いてきて、ぼくはどれだけそこに近づけるのかって思うとがく然とするんですよね。・・・」
キムタクもすごい人かも知れないけど、洋さんもすごい人ですから! 洋さんがキムタクになることもないけど、キムタクが洋さんになることも一生ないですから!
はい、これがファン心理です!
洋さんの蜷川さんへの思い、すごく強くて、真っ直ぐで、深いなぁ・・・と改めて思った。憧れや尊敬は100%前提としてあって、そして、彼の舞台でいい作業をしたいだけ・・・ 一緒に高いものを目指して、一生懸命努力している洋さんと蜷川さん。師であり、同志であり、戦友なのかな・・・と思った。
『ロミオとジュリエット』のパンフレットでの“愛のために死ねますか?”という問いへの洋さんの答え・・・“死ねずに生きていく多くの人間のひとりだと思う”って、私は最高に素敵な答えだと思ったんですけど・・・
重夫ちゃん、実はかなり作り込まれた役だったんだね。ちょっとびっくりした。だって、とっても自然体に見えたから。やっぱりさすがだなぁ!
インタビューの中に、洋さんの“資質”って言葉がくり返し出てくる。私は、洋さんが苦労して創りあげたという、「ドローミオ」という道化を演じる洋さんに、初めて出会った。だから、“影のある”役を演じる洋さんをリアルタイムでは知らないので、なんだか不思議な気もする。
でも、「間違いの喜劇」以降の明るい役だけでなく、「幻に~」の五郎も、「KITCHEN」のポールも、「天保~」の左吉も、「真情~」の青年も、「ロミジュリ」のマキューシオも・・・どの役を演じる洋さんも好き。 洋さんだから好き、っていうのも大いにあると思うけど。 今、DVD化されてない、洋さんの以前の舞台も、切実に観たい~
「・・・ぼくが生きている間にいわゆるキムタクになるなんてことはないわけで、彼に“一点突破しろ”って言う人(=蜷川さん)と共に歩いてきて、ぼくはどれだけそこに近づけるのかって思うとがく然とするんですよね。・・・」
キムタクもすごい人かも知れないけど、洋さんもすごい人ですから! 洋さんがキムタクになることもないけど、キムタクが洋さんになることも一生ないですから!
はい、これがファン心理です!
洋さんの蜷川さんへの思い、すごく強くて、真っ直ぐで、深いなぁ・・・と改めて思った。憧れや尊敬は100%前提としてあって、そして、彼の舞台でいい作業をしたいだけ・・・ 一緒に高いものを目指して、一生懸命努力している洋さんと蜷川さん。師であり、同志であり、戦友なのかな・・・と思った。
『ロミオとジュリエット』のパンフレットでの“愛のために死ねますか?”という問いへの洋さんの答え・・・“死ねずに生きていく多くの人間のひとりだと思う”って、私は最高に素敵な答えだと思ったんですけど・・・