翻 身 Fanshen

いつの日か『翻身』を遂げる事を夢見て
歩き続ける想いの旅。

壁崩壊

2004年12月04日 | 日記

10年間fanshenの前に高くそびえ立った
思い込みのぶ厚い壁がついに崩壊?


 今日、「足が太いぶんざいでスカートなんか穿くんじゃない!」と女性に生まれながらも、自らスカートを穿くことを頑なに許さなかったfanshenが、自らその禁断の壁を打ち破った。関係筋の情報から、fanshenは友人とランチに行った際、10年前に購入したブーツと20代前半に購入したスカートを着用していた様子。

大好きな人による「そんな事ない宣言」が起因か?

 fanshenはこれまで大好きな人による「そんな事ない宣言」がない限り、思い込みのぶ厚い壁は決して崩れないと豪語していた。よって、その壁が崩れスカートを穿いたという事は、fanshenは、大好きな人が出現しその人物に「そんな事ない宣言」を受けたと考えるのが一番自然だ。
 しかし「いや、fanshenにそんな人いませんって。」と周囲の関係者は語る。では、一体fanshenの心境にどんな変化が起こって、今回の事態を引き起こしたのだろう。

原因は日常に潜む罠?

 とうとう、取材班は本人に直撃した。
 「いやぁ、最近仕事を始めまして・・・。その会社が制服着用なんですよ。その制服がスカートでしてね。毎日スカート穿いていると、自分もスカート穿いちゃってOKかなって思えるようになったんです。」
 と『思い込みのぶ厚い壁の崩壊』をあっさり語るfanshen。
 数ヶ月前、彼女が「高く崇高で決して崩れることのない」と力説していた『思い込みのぶ厚い壁』は、継続をなす事によりその力が増幅する『習慣』という脅威の前には、余りにも弱く、あっさりと崩壊したようだ。
 私は、この事実を10年前に気づいていたら、彼女にとって、もう少し違った20代が過ごせたのではないかと残念でならない。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとう!! (jeepway)
2004-12-05 00:30:03
何はともあれ、壁崩壊は喜ぶべきことです!!

女ですもの♪
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ありがとう! (fanshen)
2004-12-05 10:14:43
そうだよね。

今度はアイテムを今流にそろえなければ・・・。

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女性も色々あるんだね。 (和美)
2006-02-05 22:38:59
私、男性ですが、スカートを日常的に穿いています。

勿論家からスカートで外出します。



女だから、男だから、また、太い足でも細い足でも良いじゃない。

これが自分なんだって事を見せつければそれで良いと思う。

太い足が好きな人もいるし、細い足が好きな人もいる。



だから、太い足にコンプレックスを感じる事は無いと思う。

自分で自分に制限をかける事は、最もしてはならない事だと思うよ。



自分らしく生きる素晴らしさに目覚めて欲しいです。



そんな私は、ホームページがあります。

私のスカート姿の写真、載せてありますので、良かったら来て下さいね。

たぶん、きたらいきなりでビックリすると思うから、心の準備をしておいてね。

2つホームページあるけど、トップページにもう一つのURLがかいてあります。



現在、パンツしか穿かない自余性が多いけど、パンツの女性の方が格好いいと思うのは私だけでしょうか?
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