前回、国交省の職員と一緒に河川を巡視したことをお伝えしました。宇治川にも4つの伐採予定地があり、その中の一つは私がよく歩いたり、鳥を見に行くエリアでした。
「木はもちろん藪の中に生息している野鳥が多いので、できるだけ残してほしい」と国交省に要望しましたが、実際に河原の樹木や藪にはどんな鳥がいるのか、私が伐採予定地周辺でここ数年の間に撮り貯めた動画をピックアップしてみました。
登場するのはアオジ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、カシラダカ、ベニマシコです。
このほか、ホオジロ、カワラヒワ、ウグイス、イソヒヨドリなどの小鳥がいます。キジのような大型の鳥も藪の中にひそんでいます。水辺にはカワセミもいます。夏にはセッカやオオヨシキリもやってきます。
こうやって思いつくままあげても15~20種の野鳥が河原で生きています。草本や昆虫の知識はありませんが、河原は生物多様性に富んだ環境です。都市部に残された貴重な自然をできるだけ広く残してほしいです。
「木はもちろん藪の中に生息している野鳥が多いので、できるだけ残してほしい」と国交省に要望しましたが、実際に河原の樹木や藪にはどんな鳥がいるのか、私が伐採予定地周辺でここ数年の間に撮り貯めた動画をピックアップしてみました。
登場するのはアオジ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、カシラダカ、ベニマシコです。
このほか、ホオジロ、カワラヒワ、ウグイス、イソヒヨドリなどの小鳥がいます。キジのような大型の鳥も藪の中にひそんでいます。水辺にはカワセミもいます。夏にはセッカやオオヨシキリもやってきます。
こうやって思いつくままあげても15~20種の野鳥が河原で生きています。草本や昆虫の知識はありませんが、河原は生物多様性に富んだ環境です。都市部に残された貴重な自然をできるだけ広く残してほしいです。
観光目的では難しいでしょうが、宇治市民のために実行してほしいですね。
キジは内地に行った時、千葉県でしたが、ほんとうに普通に道端にいたのが印象的でした。
イソヒヨドリがいるのは河川敷が広くて(川も広くて)石が多いのでしょうか、それとも建物がちょうどいいとか。
地元の身近な自然を守りたいという思いは人間にとっては強いものだと思ってゐます。
分布図を見ると、道南エリアに限定されていますね。
この近辺では、普通に道端にいるというほどではないですが、時々見かけます。
イソヒヨドリは、河原というよりも堤防近くの人家の屋根の上とか、橋の軒下にいることが多いです。河原の木の実を食べているところを見たこともあります。