師走ですね。皆さん忙しいですか?
去年はオイラも死にそうな位に忙しかったけど、今年は7月から週末だけは自分の時間として、絶対に仕事を入れないことにしてますです。
なんか影響が出てるみたいなんだけど、それを気にしだすと、例年同じドツボにはまるので知らなかったことにしていますw。
その結果がほぼ毎週の北浦出撃で、通産30回越え(6月から)。
でも釣りがちっとも上手くならないや。(ちぇっ)
先週の土日も北浦行ってきました。
今回は釣りが目的じゃなく、魚探の取り付けのため。(っと言っておけばボウズの言い訳になるしw)
そんじゃ今日の本題。
先日、山中湖のセンターフィールドさんで、岡田商事が発売したサイドイメージ用の湖沼図を入手したので、そのインプレから。
3マソは「高い」ですが、それ以上の感動を得ました。(つまり価格は納得できないがその内容は評価するということですw。)
( ´_ゝ`)フーン そーですか。今度チャレンジしてみますw。
ちょっと判りにくいけど、北浦です。マジで国土地理院って感じ?w
潮来マリーナなんか、桟橋の一本一本から、外のプールまで表現されてます。
湖沼図と実際の表示画面は、マリーナで3~5メートルずれてましたが、マップ修正機能で対応可能。今まで紙でしか見たことない湖沼図が、サイドイメージで表示されてます。感動~。
そんで先週クランクで掛けた場所。バラシたけどw。
ここは10年前まではイケス跡だった所。10年で完全に崩壊して水没してます。
でもって、魚探変えますた。
イーグルのフィッシュエリート500という魚探をフロントとリアに付けているのですが、どうもGPSの反応がイマイチで、しかもサイドイメージと振動子が干渉してしまい、サイドイメージの水深表示がおかしくなっていました。
それならばとホンデックス製GB200Ⅱに換装することにしました。
画面がイパーイで、
トウフォレ上田みたいw。円高でバスプロショップスが安いですよ~っと。
取り付けはこんな感じ。
上についてるのは、プラスゲインの新型アンテナです。
衛星の受信精度が上がって、感度が良すぎ。GB200だと停船時でも常時2~5キロの誤差が出てしまう。メーカーに質問したら「静止安定性の向上と応答性能が向上という相反する性能を向上させ新開発閾値フィルターを採用したために表示上の速度表示が安定しないことがあります」だって。
確かに従来のアンテナでは衛星補足数が7個の所でも、新型では8~10個は補足していた。でも速度表示はサバ読んでくれますよw。
そんで肝心のサイドイメージへのGB200の干渉ですが、イーグルと違って格段に解消されました。
イーグルでは常時10メートル前後の深度誤表示が発生していましたが、GB200では10秒に1秒ほど30~50センチ程の深度誤表示で済みました。高速モードも好調です。
サイドイメージにGB200はベストマッチとの個人的見解です。
この画像は、先週から工事の始まった山田ワンドのジャカゴの現状です。
大型台船を横付けにして大掛かりな工事してます。
木のオダを抜き取り、石積みに変えてました。
そんでもって、2日間の魚探取り付け作業を側で見守ってくれたマリーナのアイドル犬のメリーです。
いつもは人が一杯いて、遊ぶ相手に困らないメリーですが、こうも寒いと遊んでくれるお客さんも少ないです。土曜日はオイラしかマリーナにいなかったみたい?
そんなこんなでいよいよ年の瀬ですが、まだ今年の釣り納めではありません。
来週も土日に出撃しますですw。つーか、今回も釣れなかったし。<結局ボウズだったのです