岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

西条市のマンホール

2007-11-27 00:14:52 | 路上観察


因みに、西条市のマンホール・デザイン。

湧き水とカワセミと、武丈の桜と、松はどこだろう。
陣屋堀周辺の松並木(かなり歯抜けとなり激減中だが)イメージだろうか。

四国鉄道文化館の見取り図

2007-11-26 23:53:44 | 建見楽学


「鉄道歴史パークinSAIJO」は、新築された四国鉄道文化館(ヘリテイジセンター)と十河信二記念館、それに戦前期の農業倉庫を改修した西条市観光交流センターの三施設で成り立っている。
交流センター内には、市の産業観光課が移っている。

西条の打ち抜き水

2007-11-26 23:46:01 | まちづくり


四国鉄道文化館には、西条らしく打ち抜き水の水路が設けられている。

地産地消をテーマに、新居森林組合の協力もあり、西条産の木材によって建築されたこの建物は、冷暖房も極力自然環境に適応する工夫がされている。
床に近い低位置の開口部からの自然空調は、こうした水路の設計も当然一役買っている。

四国鉄道文化館への引き込み線

2007-11-26 23:30:19 | 建見楽学


この四国鉄道文化館に向かう引込み線は、初代ディーゼル機関車DF50を搬入した際の引き込みレール。

現在のDF50は、整備されたとは言えまだ自走出来ないので、JR多度津工場からの牽引による夜間移送であったが、将来的には動態保存が出来るようになればと願っている。
市長挨拶の言を借りれば、この引込み線は、日本中の鉄道レールとつながっている。確かにそうは言える。

十河信二翁の胸像

2007-11-26 23:23:35 | まちづくり


西条市内鷹丸の旧市立体育館前に建てられていた胸像も、このオープンに合わせて移設された。

第四代国鉄総裁として、新幹線構想を推進させ、世界的にも近代鉄道の分野で日本の技術的評価を確固たるものとした。

鏝絵の町安心院、その四。

2007-11-24 10:46:03 | Weblog


この地区に久しぶりに立ち寄ると、随分と新しい鏝絵が増えていて、商店の広告看板として製作されていたり、にぎやかだった。

中に、農村風景を描いたものがあった。由布岳を望む安心院盆地のひとコマであるに違いない。