これからのメモの保存方法

2010-10-27 12:28:13 | 文具
1. ほぼ日手帳2011が手元に届いた。

ナイロンカバーは無難な感じのにしてみた。カバーは飽きたら別のものに替えることにする。



2. 昔の日記・手帳・メモを処分した。
思い出深いものは保管しておいたけど、あまり思い出したくない毒吐き場になってたもの、読んで暗い気持ちになるものは処分。
有用な情報はEvernote、Google map、ローカルのカレンダーソフトに転記した。



3. これからのやり方
・紙はかさばるので、できれば保管する紙類は同時期に1種類(手帳なら手帳だけ、メモならメモだけ)までに抑えたい。
・思い出深いものは残しておきたい。
・役立つものは残しておきたい。
・データが飛んでしまうリスクの対策もしなければならぬ。

ということで、これからは、

<アナログ>
・ほぼ日手帳:家族のこと(予定・日記・メモ)を記録。チケット半券なども貼っておこう。家族の誰が見てもわかるような手帳にする。使用後は保管。
・サブノート:安いノートだったり裏紙メモだったり。主に予定とToDo記録。ノートを使い終わったときや、裏紙を捨てる時にスキャナなりなんなりで情報をEvernoteかカレンダーソフトに転記。基本的に使用後は物として保管しない。データのみ保存。
・ミニ6穴手帳:ほぼ日とかぶる部分もあるが、ごく個人的なメモ・仕事関係のメモ・長期のToDo・手元で読み返したい内容を控えておく。今年はスケジュールリフィルは入れない。
・仕事用ノート:ミニ6穴と統合してもいいかもしれない。考え中。
・旅行・イベントノート:しばらく旅行もイベントも予定はないが、レシートや細々したメモが発生する時は、テーマによってノートを分けてもいいかもしれない。分量によってその都度考える。

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<デジタル>
・Evernote:仕事・家事・趣味・ネタ関係のストック
・iCal:日記やイベントの記録(予定管理には使わない)
・mixi:思い出深いイベントは日記として文章にまとめて残しておく

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・PCをそろそろ買い替えることも検討しているので、なるべくローカルにファイルを置かずに、EvernoteやiDiskなどを活用してクラウド化を進めていこう。
・スキャナでスイスイ読み込めるように、SnapScanの導入を考えてもいいかもしれない。
・たくさんある未使用のノートやメモのストックも減らしていきたい。
・Evernoteを活用してく過程で、スマートフォンが欲しくなったりするんだろうな…。