文や写真のブログ

思いつくまま書いた文やローカルな写真を載せています。

滝と六甲高山植物園と花火の写真

2011年06月30日 | 写真

Photo 猿壷の滝Photo_2 不動七重滝Photo_3 シワガラの滝Photo_4布滝Photo_5蜻蛉の滝Photo_6 亀滝Photo_7 箕面の滝 Photo_10 箕面のアジサイPhoto_11 熊野川のさつきPhoto_12 竹田のしょうぶ Photo_16 山崎しょうぶ園

最近雨が多いので滝の水量も多いと考え、2週間の間に4回も滝の写真を撮りに出かけました。
4度とも日帰りでしたが、途中で花も撮れました。

最後の写真の山崎しょうぶ園は私の家から2時間近くかかります。
私の家から30分もかからずに行ける六甲高山植物園の数多くの花の中から、ほんの一部の花の写真を撮ってみました。
なお六甲高山植物園の園内で行われた、山野草展で展示された花の写真も含まれています。
1_2バイカオウレン
2_2イワウチワ
Photo大山桜Photoかたくり 

151_edited1かたくりPhoto_5春蘭Photo_3かきどおし 21_3少女袴22_3少女袴Photo_2三角草 Imgp8197_edited1三角草 23_3一人静Photo_6春りんどう 25_2水芭蕉
49水芭蕉
26_2こがね水芭蕉9座禅草
51サンカヨウ

27_2 錨草Imgp2975_edited1錨草
4ホテイラン
5ホテイラン
6エゾノツガザクラ
7エビネ
9セッコク
10ヤマシャクヤク
28_2えぞえんごさく
Photoエゾエンゴサク、カタクリ
238ミチノクコザクラ

239 オオバナノエンレイソウ
41エンレイソウ

240トサミズキ
29_2 雪餅草30まむしぐさPhoto_3露草Photo露草 Imgp7060_edited1九輪草20九輪草 Imgp7073_edited1九輪草 31九輪草32しらねあおいPhoto_7もちつつじ 33かきつばた34_2ぎぼうし35ぎぼうし
42みつがしわ
36きくざきいちりんそう
47きくざきいちりんそう
Photo熊谷草Photo_2熊谷草
Photo_2敦盛草
Photo_3ときそうPhoto_4みやまかたばみPhoto_2かたばみPhoto_3かたばみ 37石楠花Photoあかやしお 38黒ゆり21ずみ24たんぽぽ25たんぽぽ
43ちんぐるま
39 あやめ40戸隠しょうま41やましゃくやく42ヒマラヤの青いけし43ヒマラヤのてっせん12おきなぐさ19千島うすゆきそう
17_2こまくさ
44ひめしゃが45きつりふね46ささゆり47ささゆり48ささゆり49しょうぶ50ほたるぶくろ51どくだみ22こあじさい23こあじさい Photo_4しちだんか 52山あじさい
22山あじさい
23山あじさい
24山あじさい
25山あじさい
26山あじさい
53がくあじさい54ほたるぶくろ55くがいそうImgp1727くがいそう 56くがいそう
50れんげしょうま

Photoさぎそう 58_2 にっこうきすげ59 しきんからまつ60しきんからまつ61しきんからまつImgp0936さらどうだん8べにどうだん 65かのこゆりImgp2165_edited1やまゆりPhoto_2すかしゆり
Photo_2おだまき
44_2ねじばな
45ねじばな
66まつむしそう67さらしなしょうま68ひごたい69ひごたい70ききょうとオミナエシ
31 ハガクレツリフネ
32ホトトギス
33キバナノホトトギス
34_2アケボノソウ
35アケボノソウ
36アザミと蝶
37ワレモコウ
71おみなえしとススキImgp4359_edited1りんどう Imgp4207_edited1大文字草 72南蛮ぎせる1まいずるそう10つるりんどう
19_2ななかまど
Photo_8もみじ 73枯れた、がくあじさい74枯れた、がくあじさい

六甲高山植物園の4月から7月までは数多くの種類の花を見ることが出来ますが8月になると急に花の種類が少なくなります。
けれど8月になると花は花でも花火を見ることが出来ます。
港神戸海上花火大会で花火を撮ってみました。
写真と写真の間に文字を入れないと花火の写真10枚が連なって1枚の写真の様になってしまうので、花火の写真とは全く関係はありませんが、一茶の句を入れてみました。
50
大空の 見事に暮るる 暑さかな

51
鬼となり 仏となるや 土用雲

52
大の字に 寝て見たりけり 雲の峰

53
手に取れば 歩きたくなる 扇かな

54
又一つ 川を越せとや 飛ぶ蛍

55
目出度さは 今年の蚊にも 喰れけり

56しみじみと 夕べの蝉ぞ 哀れなる
76大の字に 寝て涼しさよ 淋しさよ
77暑いぞよ 今日も一日 遊び雲
78
よければ2010年11月21日に投稿した「ブログ人、
富士山と花の四季の写真」で検索して見てください。
また2011年4月24日の「ブログ人、桜とつつじと野草の写真」もそれなりに撮れているので見てください。
                  


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明石大橋と魚眼レンズと町の写真

2011年06月14日 | 写真

Photo_26 主塔塔頂の景色Photo_27 淡路島側の景色Photo_28 明石側の景色Photo_29 遠く明石天文台Photo_30 遠く須磨浦公園Photo_31 五色塚古墳Photo_32 孫文記念館Photo_33 孫文記念館から主塔Photo_34 石のオブジェPhoto_35 ガイドの説明Photo_36 いざ出発Photo_37 主塔まで1Km歩くPhoto_38 足の下50mは海Photo_39 連なる船Photo_40 足の下を通る船Photo_41 主塔に到着Photo_42 エレベーターに乗るPhoto_43 塔頂に到着Photo_44 塔頂で写真を撮るPhoto_45 下りのエレベーターへPhoto_46 頭上は自動車が通るPhoto_47 陸地が近づく

私が神戸市立成徳小学生の頃、原口忠次郎神戸市長は京都大学の土木工学部を卒業していたので明石から淡路島へ橋を作る構想を始めて提唱しました。
そしてその橋を「夢の架け橋」と呼んでいました。
原口市長が亡くなり22年経った1998年に世界一大きな明石海峡大橋が完成し「夢の架け橋」ではなく「現実の架け橋」になりました。
原口市長が生きているうちに完成していればどれだけ喜んだ事でしょう。
完成して13年経ちますがいまだにギネスブックで世界一大きな橋だと認定されています。 
私は高い所が好きで、通天閣、東京タワー、エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院などを上りました。
しかし先週上った明石海峡大橋の主塔が最も感動しました。
潮の流れの速い海の中に300mもの主塔を作り9万トンの橋桁と5万トンのケーブルを支えているのだから驚きです。
景色もガラス越しに見るのではなく、潮風を肌に感じながら直接見れるので写真を撮るにも最高でした。     
この主塔に上るには午前30人午後30人の予約制なのでインターネットで空いている日を確認して予約する必要があります。
アクセス先を次に書きます。

http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/
Tel:078-784-3396「ブリッジワールド」事務局
このブログの写真の最初の5枚は魚眼レンズで撮っています。
あるプロの写真家が「日本で魚眼レンズを使えるのは北海道と、霧ヶ峰だけだ」と言っていましたが、そんな事はありません。
この5枚の写真の様にカメラからとても近い距離から遠い距離まで全てにピントを合わせたい時や、平凡な花や景色に太陽を入れて変化を付けたい時、物理的に後ろに下がれないのに撮りたい物がとても大きい時、人が多くて写真に人が写りこむ時などに魚眼レンズを使います。
以前のブログに載っている写真もありますが、魚眼レンズで撮った写真を次に載せます。
魚眼レンズは高いので買おうか、やめようかと迷っている人の参考にしてください。

Photo 実相寺の桜21 長谷寺の桜吹雪22 荘内半島の桜23荘内半島の桜24 タンポポと桜25栂池高原の水芭蕉26ヒマワリと太陽27葛城山のヤマユリ28霧ヶ峰のコオニユリ29高座山のキキョウ30武庫川のコスモス31 コスモスと太陽32ヒガンバナと太陽33河口湖の紅葉34本栖湖の紅葉35 マッターホルンと私の足36パラグライダーとマッターホルン37 私とキャノピーとマッターホルン38壁の犬
この写真の初めの4枚は、花見の人が非常に多く広角レンズでは写真に人が入ってしまいますが、魚眼レンズだと広角レンズで写真を撮っている人より、ずっと前で撮れるので人が写りません。
水芭蕉の写真は木道から降りて下がって撮る事が出来ないので魚眼レンズがなければこの写真は撮れませんでした。
最後の犬の壁も隣の家との間が狭く、後ろに下がれないので魚眼レンズがなければ撮れませんでした。
次のブログにある「シワガラの滝」も狭い洞窟の中の滝なので魚眼レンズがないと撮れませんでした。
パラグライダーも空中で右手にカメラを持って自分とマッターホルンとキャノピーを撮るというのは魚眼レンズでないと出来ません。
確かに魚眼レンズを使う機会は少ないですが、あると楽しいレンズです。
最後の「壁の犬」の写真は西宮の町を歩いていて見つけたのですが、この写真以外にも町を歩いていて見つけたものを次に載せます。

1六甲アイランドの魚のオブジェ2 神戸北野町トランペットを吹く男3神戸元町のパリ風街角4神戸元町のパリ風街角5神戸元町のパリ風街角6 神戸三宮のオブジェ7六甲アイランドのふくろう8六甲アイランドの馬9六甲アイランドの笛を吹く少女10六甲アイランドの石像(魚眼)11神戸ポートアイランドのイルカ12六甲アイランドの鯨13六甲アイランドの恐竜14六甲アイランドの少女と犬15芦屋のガードレールの雀                           


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