マンチュアには反モンタギュー勢力が一定数存在するらしい。
でも味方を見分ける手段がない。
玄関の枯れたバラは味方の証だけど、下手に動けば憲兵に悟られるしね。
タイタスの急な逝去は事故のようなものだったと息子マキューシオが
葬儀の席で語る。
しかし参列者は誰一人として信じてませんね。
皆わかってるんだ。モンタギューの怒りに触れて処分されたと。
でもこれでますます、皆モンタギューに従順になってしまうね。
さてロミオは頑張って乾いた土を耕してますよ。
ピエトロたちは、近くの町で剣を売ってパンや果物に変えてきたようです。
今、剣や鎧は高く売れるそうな。
近く戦闘があると匂ってきますね。
ロミオは川の水を樽に入れて、かついでます～。
よくそんなの担げるようになったね。
逞しくなったもんだと褒めてやったら、
前に枯れたエスカラスのところで会ったじーさんに
声を掛けられて、おっとっと…
ははは、また板にはついてないわけね。
前に食料を置いていってくれた礼を、
ちゃんと９０度の角度で頭を下げて言うなんてねぇ。
大公の息子ともあろう方が。
「あの娘は元気か？樹の根の叫びを感じた」
今は離れているがいつかは…と応えると、いつかでは遅いかも、と老人。
やはりエスカラスも、この浮遊都市の未来も、
ジュリエットにかかっているのね。
きゃははっ。リーガンの棒読み台詞がおもしろーい。
エミリアの芝居の相手をやらされています。
リーガンが買い物に行っちゃうと、
丁度良いところに…とばかりに、
ジュリエットに相手を頼むエミリア。
この時のコミカルな動きと「ひ～ま～?」って台詞の言い方が
面白いね。
ジュリエットにまで断られてエミリアはストレス爆発。
でもコンラッドにヤツ当たりするってとこが、凄いわ。
エミリア、怖いものなしね。
コンラッドがタジタジで笑えた。
鉱山の囚人たちがエルベの村にいるという話を
パルザサーとリーガンが町で商人から知らされる。
本当にここで暮らしていくつもりなのかと、ジョバンニがロミオに訊く。
「夢物語だけではメシは食えん」
ごもっともです。
それがさ、エスカラスのあのじーさんから貰った
「痩せた土地でも実る」種だけで、コロリとロミオについていく気に
なっちゃうのは疑問だな。
この種蒔いて、収穫するまでにどれだけ時間かかると思ってるのよ。
その間の食料は?
手持ちの荷物を売ったところで、これだけの大所帯を食わせていけるの?
ここでの生活が軌道に乗ったら、家族を呼ぶ。
その提案は、囚人たちには、それこそ夢の実現だったのでしょう。
ピエトロなんか涙ぐんでる。
「さぁ、何から始めようか、大将」
というジョバンニに向けたロミオの表情が凄く良いね。
この間、一回悪夢のような作画を見た気がするが…
あれは夢だったかな。
ウィリーが書いた物語。
どっかで聞いた話だな、おい。
ジュリエット、いやオーディンがロミオ役をゃってるのが
笑えますが。
あー、でもウィリーが書いた「ロミオとジュリエット」という物語が、
この芝居とするならば、このアニメの中の２人は、同じ結末を
迎えない可能性が出て来たね、やはり。
芝居は時として武器にもなる。
うんうん。
「いろはにほへと」の座長のジャンヌダルクとか思い出すねぇ。
アントニオとリーガンが主役だってよー。
宣伝ポスターはキュリオが描くことに。
ウィリーが人差し指で、つんつくやるところ、
キュリオの肌がぞぞ毛立って笑えるーっ。
あーあ、パウロ鉱山長がグレちゃってますー。
のんだくれと化してるぞ。
ロミオってば、彼の使いどころもわかってるねー。
こういうタイプの男って、「お前が必要なんだ」って言葉に弱いいんだよね。
でもロミオの場合は計算じゃなく、天然なんだよな。
まだまだ甘さがあるけど、計算ナシで人の心を掴んでる。
コイツについていこうって気にさせてるんだから、
案外素質あるってことかも。
あーん、ティボルトぉ～。
たとえ回想シーンでも、会えて、聞けて、嬉しいよぉ。
ロミオを愛したから憎しみはないというジュリエットには、
大いに疑問なんだけど～。
でもネオ・ヴェローナと民の為にモンタギューを討つ気持ちは
あるみたいね。
フランシスコもジュリエットを愛していたとは…。
命すら惜しくない…か。
女遊びもキュリオをたきつけたのも、思いを隠すため。
ふふふ
キュリオとフランシスコがじゃれるのは大歓迎だわ。
おや、２人って意外と身長差があるのね。
キュリオ×フランシスコもありだな。(おい)
衣装縫ってるフランシスコ見て、オトメン思い出した。
アントニオとリーガンが頬染めて演技してるのが、
微笑ましいわー。
それにしても芝居当日の呼び込みが何故羊?
……可愛いから良いけど。
パルザサーの周囲だけ、群がる客がいないー。
ちょっと不気味だもんね。
せっかく近くの村にいるのだから、
ロミオに会いに行けというアントニオが良かった。
ほんと、ジュリエット思いの良い子だ。
ロミオがあの教会でジュリエットに語りかけている。
現状報告と、これからやろうとしていることを。
野菜の次は花を植えたい。
君ならば…そんなロミオの独り言に応えが返るシーンは、
素敵ですねー。
見せ方も良かったです。
そこで熱い抱擁とキス。
おめでとう。
うわーん、でも萌えないよー私。
主役以外に楽しみ持っちゃってる自分が悪いのだが、
主役２人の活躍する回は、今ひとつ自分の中で盛り上がらない。
いかんなぁ。
すみません。
次回はティボルトに会わせて～
でも味方を見分ける手段がない。
玄関の枯れたバラは味方の証だけど、下手に動けば憲兵に悟られるしね。
タイタスの急な逝去は事故のようなものだったと息子マキューシオが
葬儀の席で語る。
しかし参列者は誰一人として信じてませんね。
皆わかってるんだ。モンタギューの怒りに触れて処分されたと。
でもこれでますます、皆モンタギューに従順になってしまうね。
さてロミオは頑張って乾いた土を耕してますよ。
ピエトロたちは、近くの町で剣を売ってパンや果物に変えてきたようです。
今、剣や鎧は高く売れるそうな。
近く戦闘があると匂ってきますね。
ロミオは川の水を樽に入れて、かついでます～。
よくそんなの担げるようになったね。
逞しくなったもんだと褒めてやったら、
前に枯れたエスカラスのところで会ったじーさんに
声を掛けられて、おっとっと…
ははは、また板にはついてないわけね。
前に食料を置いていってくれた礼を、
ちゃんと９０度の角度で頭を下げて言うなんてねぇ。
大公の息子ともあろう方が。
「あの娘は元気か？樹の根の叫びを感じた」
今は離れているがいつかは…と応えると、いつかでは遅いかも、と老人。
やはりエスカラスも、この浮遊都市の未来も、
ジュリエットにかかっているのね。
きゃははっ。リーガンの棒読み台詞がおもしろーい。
エミリアの芝居の相手をやらされています。
リーガンが買い物に行っちゃうと、
丁度良いところに…とばかりに、
ジュリエットに相手を頼むエミリア。
この時のコミカルな動きと「ひ～ま～?」って台詞の言い方が
面白いね。
ジュリエットにまで断られてエミリアはストレス爆発。
でもコンラッドにヤツ当たりするってとこが、凄いわ。
エミリア、怖いものなしね。
コンラッドがタジタジで笑えた。
鉱山の囚人たちがエルベの村にいるという話を
パルザサーとリーガンが町で商人から知らされる。
本当にここで暮らしていくつもりなのかと、ジョバンニがロミオに訊く。
「夢物語だけではメシは食えん」
ごもっともです。
それがさ、エスカラスのあのじーさんから貰った
「痩せた土地でも実る」種だけで、コロリとロミオについていく気に
なっちゃうのは疑問だな。
この種蒔いて、収穫するまでにどれだけ時間かかると思ってるのよ。
その間の食料は?
手持ちの荷物を売ったところで、これだけの大所帯を食わせていけるの?
ここでの生活が軌道に乗ったら、家族を呼ぶ。
その提案は、囚人たちには、それこそ夢の実現だったのでしょう。
ピエトロなんか涙ぐんでる。
「さぁ、何から始めようか、大将」
というジョバンニに向けたロミオの表情が凄く良いね。
この間、一回悪夢のような作画を見た気がするが…
あれは夢だったかな。
ウィリーが書いた物語。
どっかで聞いた話だな、おい。
ジュリエット、いやオーディンがロミオ役をゃってるのが
笑えますが。
あー、でもウィリーが書いた「ロミオとジュリエット」という物語が、
この芝居とするならば、このアニメの中の２人は、同じ結末を
迎えない可能性が出て来たね、やはり。
芝居は時として武器にもなる。
うんうん。
「いろはにほへと」の座長のジャンヌダルクとか思い出すねぇ。
アントニオとリーガンが主役だってよー。
宣伝ポスターはキュリオが描くことに。
ウィリーが人差し指で、つんつくやるところ、
キュリオの肌がぞぞ毛立って笑えるーっ。
あーあ、パウロ鉱山長がグレちゃってますー。
のんだくれと化してるぞ。
ロミオってば、彼の使いどころもわかってるねー。
こういうタイプの男って、「お前が必要なんだ」って言葉に弱いいんだよね。
でもロミオの場合は計算じゃなく、天然なんだよな。
まだまだ甘さがあるけど、計算ナシで人の心を掴んでる。
コイツについていこうって気にさせてるんだから、
案外素質あるってことかも。
あーん、ティボルトぉ～。
たとえ回想シーンでも、会えて、聞けて、嬉しいよぉ。
ロミオを愛したから憎しみはないというジュリエットには、
大いに疑問なんだけど～。
でもネオ・ヴェローナと民の為にモンタギューを討つ気持ちは
あるみたいね。
フランシスコもジュリエットを愛していたとは…。
命すら惜しくない…か。
女遊びもキュリオをたきつけたのも、思いを隠すため。
ふふふ
キュリオとフランシスコがじゃれるのは大歓迎だわ。おや、２人って意外と身長差があるのね。
キュリオ×フランシスコもありだな。(おい)
衣装縫ってるフランシスコ見て、オトメン思い出した。
アントニオとリーガンが頬染めて演技してるのが、
微笑ましいわー。
それにしても芝居当日の呼び込みが何故羊?
……可愛いから良いけど。
パルザサーの周囲だけ、群がる客がいないー。
ちょっと不気味だもんね。
せっかく近くの村にいるのだから、
ロミオに会いに行けというアントニオが良かった。
ほんと、ジュリエット思いの良い子だ。
ロミオがあの教会でジュリエットに語りかけている。
現状報告と、これからやろうとしていることを。
野菜の次は花を植えたい。
君ならば…そんなロミオの独り言に応えが返るシーンは、
素敵ですねー。
見せ方も良かったです。
そこで熱い抱擁とキス。
おめでとう。
うわーん、でも萌えないよー私。
主役以外に楽しみ持っちゃってる自分が悪いのだが、
主役２人の活躍する回は、今ひとつ自分の中で盛り上がらない。
いかんなぁ。
すみません。
次回はティボルトに会わせて～
