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C.ジョセフィーヌ

2010-05-06 | 庭 / クレマチス
麗しのジョセフィーヌ后が咲きました。
Clematis '   Josephine'







クレマチス 早咲き大輪系
‘ジョセフィーヌ’
Clematis 'Josephine' (Evijohill)
キンポウゲ科 センニンソウ属
開花期:5~10月
花径:12~15cm
枝長:1.8~2.4m
四季咲き 弱剪定


1998年の英国チェルシーショウにおいて、その華麗な姿で観客に大絶賛を巻き起こしたという品種です。
お花の豪華さはもとより、濃紅色の外弁が開いてから、内弁が一ヶ月ほどかけてゆっくり開いてゆくとき、ピンクの色も徐々に変化するということなので、どんな風に変わっていくのかとても楽しみです。

裏側は灰味がかった色。裏表の色違いが、表情を豊かにしているのでしょうね。
裏側
今か今かと、蕾が膨らんでたときの様子。
チラっと見えたこのときには、まさかこれほど美しい色が出てくるとは思いもよりませんでした。
蕾
昨年秋に2節埋めて植えつけ後、3月25日の様子。
地上部30cmに満たないのに、2つの蕾がついてドキドキしてました。
こんなに小さいと、たとえ弱剪定でも、花後どこで切ったらいいのやら(苦笑)
剪定のしようがないほどミニサイズ
同じ早咲き大輪系のエジンバラ公は、まだ口元ムググ風な硬い蕾。今年はちょっと遅め。


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