余ったインドカレーで。

２種類のインドカレーがあったので混ぜてみた。たまにインドカレー屋さんに行って、３種類は値段が高くて頼めない時に、途中から２種類を混ぜて、

又違うカレーにすると、劇的に違う刺激になる。

混ぜて火を入れて煮込む訳ではないから、完全には混ざらないけれど、それでも日本人にはこれでも十分だし、予想外なので面白い。

マサラオイルは、

普通の日本のカレーにホンの少しかけるだけでも劇的に表情が変わる。


野菜カレーが余っていて、何度も温め直しているうちに野菜がほぼ溶けてしまっていたので、大根（←実は、インドでは野菜カレーに大根を入れる）とカブしかなかったけれど、やや薄く切っ茹でて

お湯を切って、温めたカレーに入れて火を切って、余熱で染み込ませることにした。

本当はオクラを入れたかったんだが。。。

ま、具が増えて、翌日には薄目に切った野菜にカレーが染み込んでいてアリかな？って。

更に余っていたら、ドライカレーに、フライパンを汚すのが勿体無いから、ご飯を投入。

あれ、ドライカレーって人生で５回ぐらいしか食べた事がないかも？
（普通カレーしか、食べないから）
よく調べてみたら、ドライカレーの定義が違って育ってきていた！！、自分のは昭和の給食とかの定義だった。

こんなんだったよね、昔

本来は、炒めたルーを（←丁度、何日も温めていて、水分が蒸発していたので、混ぜる必要なかったのに）、平たく盛った白いご飯の上に乗せる感じだった（レーズンとか散らして）。
そーいえば、どっかで見た事があるかも。
（スパイスの風味も刺激が弱くなっていたし、無理して食べないで冷凍しておいても良かったのかな～）

大阪、自由軒のとは又違うんだよね？
それでも、卵と、ソースをやってみれば良かった。
（いろんなトッピングが出来て楽しそう）