町工場 職人の声

職人と現場人間の想いを誰かに伝えたい!

竹島問題 4

2010年08月25日 | 国家防衛
韓国断交で北朝鮮と国交というのは感情的に好きとか気に入っているとか正義が在ると
かでは無いのです。もちろん日本の信頼相手でも無い。国の外交とは文字通りの生存を
賭けた全力全開の静かな戦闘です。マキャベリの本にあるのはこういう認識なのです。

ドイツの同盟相手のソビエト連邦に大多数の国内及び国外世論を無視して宣戦布告をせ
ずに外交により戦争を勝利に導いたイギリスやフランスの対応に外交の本質を見る事が
出来るのです。自国の主敵国でさえ場合により同盟まで結び自国の生存と発展を図る。

それが国の外交です。竹島の件で韓国とどのような交渉や支援も効果は無い。それなら
ば別の方策を取る事が出来るという意味であり北朝鮮を利用して取り返す。それに忘れ
てならないのは韓国は国レベルで過去に日本を攻撃し日本人多数を殺している事。韓国

に日本は何一つ義理も恩義も無い。北朝鮮を悪の権化の様に言う人は多いが日本への損
害と日本人の犠牲に関しては韓国よりはるかに少ない。マスコミの宣伝により感情を制
御されている。人形の様に操られているのが現状なのです。韓国と北朝鮮の両方とも日

本の敵対国が現状です。日本人なら操り人形を続けてはいけない。感情抜きで目的を達成
していく日本人。そうで在りたい。

竹島問題 3

2010年08月24日 | 国家防衛
中共国の友好国とされる北朝鮮が韓国を吸収すれば中共国は面子が立ち負担も減る。ア
メリカの友好国とされる日本が対馬海峡全域を支配し日本海の領域が広くなれば日本の
安定度が増す。アメリカに好都合。日本は北朝鮮と同盟を結ぶのではなく領土侵略の韓

国と断交したので仕方なく北朝鮮政府を正当政府として国交を結ぶのです。反乱勢力鎮
圧の協力であって韓国と言う国に対する攻撃では在りません。反乱鎮圧の必要から日本
領土通過を認める。という事なのです。協力の対価として南半分と竹島が日本領に戻る。

経済(償却資産と金融資産1)1

2010年08月22日 | 経済
償却資産と金融資産について考えてみると最初に税金の不公平に気が付きます。企業が
持つ設備などには償却資産税という名称の税金がかなりの効率で課されています。しか
し同じ事業用資産である現金には課税されていません。銀行の預かり金は銀行により事

業に用いられる事業用資産です。銀行においては実質的な事業の資本とは預金量に他な
りません。それなのに課税されてはいない。資本蓄積が不十分の時代において蓄積を促
し資金の集中を加速しこの資金を用いて産業に投資して経済を活性化するという政策に

よる対応が原因なのでしょうが現代日本においては産業は発達の上限に達し投資の場所
は消滅しています。税制の不公平で集中した資金は海外に出て行くほか無いのです。一
般の企業がいくら力を尽くして資金を国内にとどめようとしても海外に投資された莫大

な資金量に勝利する事は出来ないのです。国内投資をすれば莫大な税金がかかりますが
海外に資本投資すれば税金は安くなります。そこで企業は国内投資を止めて海外投資を
進めますから税収は減少して行きます。この有様は日本の地方経済を考えれば参考と出来

ます。企業誘致を言う地方自治体でも3年ほど経てば税金が普通に課されます。10年を超
える設備投資において2年や3年の税金補給に何の意味も在りません。その結果として企業
は工場を閉鎖し浮いた資金を別の場所に投資します。地方は工場と資金の減少が続く。

もちろん地場産業の壊滅も進む。

竹島問題 1

2010年08月21日 | 国家防衛
韓国と断交して北朝鮮と国交を結ぶ。北朝鮮に軍事及び経済援助を行う。韓国の南半分
と竹島を日本領土とする条件を付ける。そして・・・北朝鮮軍を富山県に上陸させ陸路
を南下して九州から対馬。つまり対馬に北朝鮮軍を集結させる。航空自衛隊と海上自衛

隊援護の下で半島へ上陸作戦を実行する。北と南から韓国を攻撃。自衛隊は空と海だけ
だから犠牲は少ない。正式な北朝鮮政府の要請による支援だから憲法上の違反ではない。
韓国の半分を手に入れれば北朝鮮支援の資金を上回る経済利益が手に入る。もちろん竹

島は確保できるという訳です。

竹島問題 2

2010年08月21日 | 国家防衛
韓国と断交して北朝鮮と国交を結ぶという外交政策は昔ならアメリカの逆鱗にふれ潰さ
れたと思います。しかし韓国の前政府はアメリカ離反政策を続けた韓国を守る必要はア
メリカにとっては消えたのです。対ソビエト戦略において韓国の重要性が在りました。

中共国との直接関係を進めるアメリカに韓国は無価値。では我日本国にとって韓国は必
要なのか?多少の必要は在るとは思うが莫大な税金を提供してまで支える必要は無い。
中共国との方が重要とする外交政策を進めているのだと判断出来る。竹島を武力占領し

て我国民を多数殺害した韓国を援助する義務や責任は一つも無い。そろそろ竹島と我国
の誇りを取り戻す時期が来たのだと思う。その為に韓国と断交して北朝鮮と結ぶ。韓国
が現在の半分の領土で国として残るかは日本にとって問題では無い。また北に吸収され

て統一国家に成っても。韓国も北朝鮮も共に国連加盟国であるからどちらを選ぶのも日本
の自由選択。韓国から国連軍が撤退すれば戦争が起きても日本に問題無し。同じ金額の税
金を出すなら北朝鮮の方が価値は大きい。つまり日本の影響力をより大きく行使できると

いう事になる。あべ政権の時に朝鮮総連に圧力を加えたが外交政策としては適切では無か
ったと思う。感情的には理解できる政策だが。逆の政策を取るべきだったろう。韓国に重
圧をかけて北朝鮮に対して融和策を取る。秘密条約で韓国分割支配を合意する事。後は北

朝鮮が動き出すのを待つだけで良いのだから。