ロシアとの交渉をいくら続けても成果は得られないでしょうね。どこの国でも
領土とされている物を簡単に他国に渡せるはずが無いのですからね。日本国が
本気で取り戻す気なら交渉を有利にする状況を作り出す事が必ず必要なんです。
日本が主導して西太平洋連邦を実現させる事が有利な状況と考えます。
西太平洋全域の諸国と連携し海洋活動の盟主に成る事が日本発展の道筋です。
そのためには島嶼で構成される国々との政治経済関係強化が優先する外交政策。
国益とは経済金額の大きさを求める事では無く外交とは大国との付き合いの事
でも無い。重要な国策を政府が認識し外交手段を行使する事が国益を求めると
いう意味なのだ。つまり日本の国策が領土奪還を後回しにして無視しているの
が何十年も解決しない理由と思う。本来の国家とは領土防衛を果たすからこそ
存在理由が在るのだ。領土と国民保護無くして何が国家か!現在の日本におい
て口先だけの政治家が多すぎる。ロシアに交渉する場合に必要なのは経済的あ
るいは軍事的恩恵であろう。西太平洋連邦との関係はロシアの糧とも成り得る。
そういう可能性を日本が現実化した場合にロシアは領土を返還すると思う。
竹島に国家騒擾罪(こっかそうじょうざい)に基づく内乱地域宣言を行えば自衛隊を
治安回復の名目で攻撃の有無にかかわらず出動させ攻撃排除が可能です。騒擾罪は法
の執行を妨害する意図を持つ集団による地域占拠を要件としますが適用可能と思う。
なにしろ竹島に日本の警察官は入れず法の執行が組織的に妨害されているのですからね。
日本政府がすぐに出来ることなのに騒擾罪を適用した話は聞きませんよね。
適用すれば実力で排除する具体的な法律上の根拠となります。
成層圏に数年以上の飛行が可能な中継基地を建設する事に大きい意義が在る。
航空機の利用が多いのが現代社会の特徴と言えるが対流圏での短時間飛行に
よる航空交通方式なので多くの国々の領空を飛ばざるを得ない難点が在る。
飛行ルートや乗っ取り攻撃、撃墜まで考慮しての運行が課される。成層圏でも
基本の条件は変わらないが着陸の必要が無い点で攻撃で介入される機会は減少
すると思う。数百トンの資材や人員を地上災害の及ばない成層圏に常駐させれ
ば救援活動の根拠地と出来得る。地上との連携をハイブリッド飛行船による事
にすれば垂直離着陸性能と合わせてあらゆる救援と支援に絶大な力と成る。
このような成層圏飛行基地は一気に実現しなくてもハイブリッド飛行船の開発
を進めて行く過程の帰結としてたどり着く事ができると考える。現時点での政策
としてハイブリッド飛行船の開発という事が最重要と考えるんです。西日本に予
想される大地震では30万人が死亡すると計算されているのですから対策が急務。
土木工事に数兆円使っても十分な防御など不可能。地震で割れたり地盤変動でず
れたりすれば無用の長物。解体して撤去するにも莫大な予算が必要。好き好んで
ゴミを作り出す事は愚かとしか言えない。とても政府要人が進める事では無い。
ハイブリッド飛行船なら災害だけでなく緊急医療や離島への輸送、大規模火災
や工場火災に対する消火活動。海洋救難に対する活躍など多くの使用が出来る。
さらに災害時には救援や物資移動に動員出来るのだから費用効果はとても良い。
飛行運用の地域は大都市ではなく地方の方が広い活動空間が得られるので地方
経済に寄与する事、大なるものが在る。ハイブリッド飛行船を漁業に用いる事
も当然に考えつく。現代漁業は漁場に着くまでに燃料と時間の多くを消耗する。
また漁船は海岸の港を根拠地とせざるを得ないので東北大震災のごとく津波や
高潮の被害を受ける事を避ける事が出来ない。ハイブリッド飛行船なら津波の
危険が無い内陸部から漁船の数倍数十倍の速度で漁場に行き帰り可能。
さらに漁獲を直接大都市に輸送が可能です。中間輸送を繰り返して魚価が上昇
する事を止められる。漁船は決して安くは無い。ハイブリッド飛行魚船を実現
する経済的条件は成立する。と断じてもかまわないと思う~~~
成層圏とは高度11000~50000メートルぐらいと言われているようです。
対流圏ほど空気密度は高く無いし気象の変化も少ない。一応空気圏なので空力
に基づいた設計の飛行体は実現可能範囲と考えられる。もちろん空気密度が低
いので力学上の応力を空気から得るには、かなり大型の機体が必要でしょうね。
ハイブッド飛行船は軽量で大型の機体を構成するのに適しています。動力源さえ
確保出来ればほぼ永久的な飛行が可能と考えられます。通常のエンジンで予定高
度つまり成層圏に到達しその後は電気駆動で揚力と推進力を維持して行く。
課題になるのは容量の大きな電源です。これを経済的かつ永久的に用意が必要。
ここに古くから言われているマイクロ波送電を用いる考えが有力と思います。
いくつもの発電用人工衛星を建設し地上と平行にマイクロ波を成層圏飛行体に
照射し表面の変換素子で電気に変える。これでイオンエンジンやラムジェット
エンジン、磁力エンジンなどを動かす。希薄でも空気を取り込み推力に変換は
出来ますからね。こんな飛行体を成層圏に維持できれば宇宙は身近となります。
搭載量500トン規模ぐらいなら利用範囲は大きい。往復には通常のジェットエン
ジンとラムジェットの複合エンジンで十分可能と考えられます。上昇用だけに
小型ロケットエンジンを備えれば間違いなく往復手段は安上がりで可能です。
成層圏飛行体宇宙への上昇にも有利です。磁気的な加速装置を用いれば時間は
かかるけど燃料を使わずに済む。その軌道上に宇宙基地を建設して維持する。
大量の燃料を消耗し機体を消耗する現在の宇宙飛行と比べれば、ほぼエネルギ
ーの消耗で済むのですからね。ジェット燃料は消耗するけどロケットほど効率
が悪くは無いので問題無い。成層圏飛行体の良い点は全てを地上で作れる事。
全体を成層圏に飛行させ利用出来る点も投入資金のムダが無い。また自力飛行
の能力を持つので適度に地上帰還が可能であり保守管理や危険対処が可能です。
まぁー言うならば成層圏の宇宙ステーションみたいな物ですね~
続いた事が無い行動メモから取り組もう!決心するほどして来なかった・・・
だから自分の問題さえ自覚出来ず、ただただ無駄の繰り返し。とりあえずA4
ノートに出来事や行動を書きます。商売日記という形のメモ帳ですね~
真夜中に見積もり中なんて事は10月にはやめたいですからねーーー
この流れ仕事、決まれば借金地獄から抜け出せる。決まると良いなぁ~~
アメリカの民間宇宙港、スペースポートが建設中なんですねー
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v00204/v1000000000000004826/?list_id=1488029&sc_i=gym003
大金持ちの人の一部は宇宙旅行さえ実現して行くようです~
たのしい夢では有るけれど、日本人としてはちょっと寂しい・・・・
いまさら遅すぎるけど、貧乏ぐらしが続くのはなぜなんだろう?
もう人生に意味が無い疑問だけど、振り返って考えれば老後の思い出に出来る
かも知れない・・・働きに働いて数十年、溜まったのは借金と腹の脂肪だけ。
その原因は現状の生活と仕事の中に数十年に渡って存在するのだろうと思う。
実験的方法により知るのは可能だろうか?現状の一部を計画的に変化させれば
影響はすぐに出る。それを繰り返せば貧乏ぐらしの原因を理解し解消できる?
貧乏職人が持つ一日のわずかな時間をこれに使う事した。
いじめ問題という集団暴力に大人はどう対処するのが適切でしょうか?
いじめ問題を教育課題であるとして取り上げて考える人たちが大勢いますが
私は考える以前に大間違いが在ると思うのです。教育課題でなく集団暴力だ!
昔は集団暴力を悪いとし個人暴力を良しとしていた。個人暴力が良いという
のでは無い、集団暴力というのは個人暴力より数倍してはいけない悪い事の
意味。だから教師は集団暴力を見つけると卑怯者として暴力側をたしなめて
被害者側にはもっと自分の力をつけろ!と励ました。それが道徳であり子供
集団の掟でもあった。こういう日本社会の良き知恵を考え足らずの暴力反対
の掛け声で叩き潰して来たのが学校現場の現実なのだ。と思う・・・
集団暴力が卑怯者の行いという事さえ教育できずに何が暴力反対か!
個人の反撃力を暴力反対で潰したから集団暴力に抵抗出来ずに殺されるのだ。
昔の様に卑怯者を否定する道徳で導き男児童生徒のほとんどが小刀を持つ状況
なら集団暴力が無制限にはびこる事は無いだろうにと想わざるを得ない。
集団暴力を減少させるのは教育では無く個人暴力である守刀(まもりがたな)。
女性がその昔、護身術を身につけていたのも個人防衛力という事。
現代の児童生徒に必要なのは広い意味での護身術と道徳なのだ。
外交という物は全てが連動している事を忘れてはいけない。竹島問題で正当な
我日本国の主張を掲げ対抗策を実行すれば他の外交にも当然影響を及ぼす。
これを理由に理不尽な敵対政策を呼び起こし近隣国と関係が悪化するから日本
は主張せず低姿勢が良いという意見が在る。しかしながらこれは理不尽な暴力
を振るう悪ガキに怪我をさせられている被害者に無抵抗でされるままでいろ!
という事に等しい。結果はどうなるか?殺された多くの事件となったのだ。
暴力を振るわれたら殺される前に少しでも抵抗し反撃を加える手段を普段から
用意して置く事が大切だ。これこそ守刀(まもりがたな)と呼ばれてきた理由。
無抵抗主義で味方が現れ助けてくれると言うのは大間違い。
死に物狂いで抵抗してこそ初めて味方が現れる・・・・
我日本政府が領土問題に関して外交交渉などの対外活動を活発化した場合に
近隣諸国と国民感情の対立が起き、ひいては国同士の関係まで悪くなるので
政府の姿勢として我国の主張を国際的に表明する事を避けるべきだとの意見
も聞く。政府が何も言わず現状維持だけをしていれば日本は安泰という考え
である。こういう意見が目につくと安泰なのはオマエ個人だろうと言いたく
なる。領土問題や国境問題が悪化し重大化するのは手遅れになるまで放置し
た場合なのだ。どこの国でも政府が領土問題に正当な主張をしないで何十年
も放置すれば国民感情に鬱積した不満が蓄積し、いつの日か爆発的行動が起
きる物なのだ。日本人は普段の言動で強い感情表明はほとんどしないが感じ
ていないのでは無く心に秘め腹に収めているという事を政治家は理解するべ
きと思う。正当な意見表明や行動に出ない事は相手国の論調を歪める事です。
相手国にも自国の主張が不当であり間違っていると気づいている者がいるはず。
こう言う冷静で公平な知識と考えを持つ相手国の国民を考慮した外交が適切。
正当性に立脚した主張というのは感情対立を解消し論争点を明確にし解決方法
の合意に至る道なのだと考えるのです。正当な主張は強く表明する事なのだ。
竹島に関しては日本漁民が大勢殺された上で奪われた領土である事は明白。
この領土に対して回復行動を政府が取るのは当然であり重要な外交案件である。
政治家が領土問題に関与する場合に考慮しなければいけない点に政府の行動
手段がどの程度在るかだと思う。韓国に対してはかなり多くの手段が取れる。
たぶん領土問題に関係する近隣国の中では最も多いと考える。対抗手段が一番
多いという事は相手国に対して大きな政治的圧力をかける事が可能という意味。
日本に不当に滞在を続ける朝鮮人と韓国人を強制送還する事は敵対感情による
ものでは無くて対抗手段の基本であり国内で行える決定で実行可能なのだから。
外交交渉の前に国内における不都合をきちんと正して取り組むのは当然の事。
竹島に正しく対処して来なかったから中共国まで尖閣に関して理不尽な要求を
我日本国に突きつけている。そう考えるのが適切な認識と強く想う。
竹島問題を放置して来た政策が今日の国境における侵犯行動を過激にした。
領土防衛は国の一大事であり放置する政府に国民の信は得られない。