今日は午後からは25日の新年会の準備や、ひたすら事務にいそしみ、これと言って目立ったことのない一日。
とは言え、かけがえのない一日である。
さて、今回はちょっと雰囲気を変えてみた。
だいたい家にいるときは作務衣を着用していることが多い。
で、着込んでいくとこんな感じになりました。↓
どうでしょう?ヴィンテージジーンズと間違えたらいけません。
それではもっと寄って見てみましょう。
まず上着から。
洗い込んでパッカリング(縫い目のアタリ)がよく出ています。
お次はズボンです。
ココのギザギザに白く色が落ちているところなんかは、ジーンズでいうところのカミナリっぽい。
ジーンズみたいに股下から太ももにかけて、通称ヒゲが現れています。
左ひざ部分は穴が開いちゃいました。
実はこの作務衣、結構前から鞍手組内の若いご法中からの評判がよく、
「松野さん、ソレかっこいいっすねー」とか、
「どこで売ってるんですか?おれも買って育てます!」とか言われたり(実際二人ほど買ったらしい。)して、また一部ではMウォッシュド・Mシェイブなどと呼ばれたり・・・。
目が詰まった肉厚の藍染めの生地で大変気に入っているのですが、洗濯すると色が出るので、その点家族はいやがってたりして・・・。
長年着て、最近ではおしりのところも穴が開きそうなので、現在2着目を育てている最中であります。
ちなみにこれは自分所有の正真正銘のジーンズ。
こんな風に変化していけばいいなあ。