大阪市天王寺区 遠藤カイロプラクティックの健康メモ

腰痛・肩こり・不眠・自律神経失調症でお悩みの方はぜひ当院へ!!

遠藤カイロプラクティックのホームページ

2018年05月28日 | Weblog
  こんにちは。遠藤カイロの遠藤です。

  遠藤カイロプラクティックのホームページをリニューアルしました。

  今後ともよろしくお願いいたします。

  ホームページ:https://endochiro.wordpress.com/



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      メ ー ル:endo.chiro@gmail.com


     

ロコモティブシンドローム(3)

2018年05月27日 | ロコモティブシンドローム
 ロコモティブシンドローム(3)
  〇ロコモーショントレーニング(ロコトレ)
  ロコモを予防するトレーニングをロコモーショントレーニング(ロコトレ)といいます。
 ロコトレは転倒予防や歩行能力を高めるための大切な運動です。ロコトレを継続して行い、
 習慣化していくことが大切です。

 1.「スクワット」:下肢筋力をつける
  ・5~10回を1セットとし、1日2~3セットを目標に行う

  ・足は肩幅より少し広めに広げ、つま先はやや開いて(30度くらい)立ちます
  ・イスに腰掛けるように、お尻を引くようにしゃがんでいきます
   この時膝がつま先より前に出ないように、また膝とつま先が同じ方向に向くように
   注意します
  ・動作中は息を止めないでゆっくり行います
 
          ①                     ⓶
     
  
          ①                     ⓶
    

  
 2.「片脚立ち」:バランス能力を向上させる
  ・左右1分間ずつ、1日2~3回を目標に行う。

  ・転倒しないように、イスなど捕まるものがある場所で行う
  ・姿勢をまっすぐにします
  ・床につかない程度(身体が傾かない範囲で)に片脚を上げます
  

    


 3.「かかとの上げ下ろし」:ふくらはぎの筋力アップによる転倒防止と血栓予防に効果があります
  ・10~20回を1セットとし、1日2~3セットを目標に行う

  ・両足で立った状態から、背伸びするように踵を上げ、ゆっくりと下げます

          ①                    ⓶
   
 





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ロコモティブシンドローム(2)

2018年05月24日 | ロコモティブシンドローム
 ロコモティブシンドローム(2)
  〇ロコモティブシンドロームの予防
  骨や筋肉は40歳頃から衰え始め(頭では若いと思っていても、筋肉は想像
 以上に衰えています)、50歳を過ぎた頃から急激に低下します。そのため特
 に40歳を過ぎたら、ロコモの予防(まずは下肢の筋力から)を始める必要が
 あります。
  ロコモの予防には、毎日の運動習慣とバランスの良い食生活が必要です。
  
  「①スクワット(筋力を効果的に鍛える)」「②片脚立ち(筋力とバランスを鍛
 える)」「③かかとの上げ下ろし(ふくらはぎを鍛え、転倒予防に)」の筋力ト
 レ(ロコトレ)が自宅で簡単安全に行うことができ、お勧めです。

  また毎日の生活の中で、ストレッチをしたり、階段を使う・買い物に歩いてい
 くなど運動の要素を積極的に加えることもロコモ予防になります。





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ロコモティブシンドローム(1)

2018年05月20日 | ロコモティブシンドローム
 ロコモティブシンドローム(1)
  〇ロコモティブシンドロームとは
  ロコモティブシンドローム(「運動器症候群」、略称ロコモ)とは、運動器の障害のために、
 「立つ」「歩く」といった移動機能が低下している状態をいいます。
 運動器とは、身体を動かすために関わる組織や器官のことで骨・筋肉・関節・軟骨・椎間板・
 靱帯・腱・神経などから構成されています。
  高齢化社会を迎え、平均寿命は約80歳になりました。これに伴い、運動器の障害も増加し、
 日常生活に支援や介護が必要となる方が増えています。入院して治療が必要となる運動器障害は
 50歳以降に多発しているそうです。このことは多くの人にとって運動器を健康に保つことが難
 しいことを示しています。
  平均寿命が伸びても、いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器の健康を長く持ち
 続ける必要があり、一人一人が運動器の健康維持に対してもっと関心を向け、ロコモを予防する
 ための運動習慣を身につけ、健康寿命を延ばしていくことが大切です。

  〇ロコモの原因
  運動器の障害は、運動器自体の疾患(変形性膝関節症・骨粗鬆症・骨折・脊柱管狭窄症・腰痛
 など)によるものと、加齢に伴って起こる運動器の機能低下(筋力の低下・体力の低下・関節可
 動域の制限・関節や筋肉の痛みなど)によるものとがあります。
  運動器の疾患や加齢に伴う運動器の機能低下によって、立つ・歩くやバランス機能、運動速度、
 反応時間などが低下し、屋内外の移動やトイレ・更衣・入浴などの日常生活活動に介助が必要に
 なってきます。身体が思うように動かないことで外出するのが億劫となり、家に閉じこもりがち
 になると運動の機会が減り、さらに運動器の機能低下が進みます。容易に転倒しやすくなり、け
 がや骨折のリスクも高くなります。





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テニス 交流戦

2018年05月17日 | Weblog
 こんにちは。遠藤カイロの遠藤です。

 昨日は真田山でテニスの交流戦に参加しました\(^o^)/

 ミスもいっぱいしました。ペアの方ごめんなさい🙇

 でもとっても楽しい交流戦でした(^^♪。ありがとうございました\(^o^)/
 
 仲間がたくさん写真を撮ってくれました。

 

 
 
 

 

 

 









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