やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

大切なモノ

2005年07月14日 | プロレス
大切なモノは失ってみて初めてその重要性が分かる。
この教訓をボクはプロレスを通じて学んだ。

古くは、天龍の全日離脱→SWS旗揚げから、
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田の逝去。
NOAH旗揚げによる四天王プロレスが観れなくなったこと。
他にも沢山ある。

そして、今回の橋本真也の逝去。
まだ、心にポッカリと空洞が空いたままだ。
ボクのiPODからは爆勝宣言が鳴り止まない。

こんな気持ちのプロレス好きな人は多いのではないだろうか。
それだけ橋本真也というプロレスラーは偉大な存在だったのだ。

現在プロレス業界はK-1やプライドに比べ、人気の低迷が叫ばれている。
このまま行くとプロレスというジャンルは無くなってしまうのではないか?
もし、無くなってしまいその時はじめてプロレスというジャンルの大切さに気づいても
それはもう、後の祭りになってしまう。

破壊王の死によってボク達プロレスファンは、プロレスというジャンルの偉大さ、重要さを
再確認しなくてはならないのかもしれない。

遅くなったが、破壊王 橋本真也さんのご冥福をお祈りいたします。

破壊王 橋本真也

2005年07月12日 | プロレス
プロレスラー橋本真也さん急死
昨日聞いたときは、信じられなかった。
だけどTVでやったり、新聞で報道されると現実を受け入れるしかない。

プオタのボクが初めて買った週刊プロレス。
表紙は橋本が写っており、
「オレはトニー・ホームが他団体へ行ったら絶対に許さない!」
という、キャッチコピーが付いていた。

それが、縁かは分からないがボクは橋本のファンだった。
破壊王、爆殺シューター、ハッスルキングと呼ばれた漢は確かにプロレスラーだった。
もう、その元気な姿を目にすることは出来ないが、
その姿はボク達の記憶の中にいつまでも、そしてはっきりと生き続ける。

だからボクはありきたりだけどこの言葉を破壊王 橋本真也に送ります。
「ありがとうございました」
そして
「お疲れ様でした」

ボクの頭の中で「爆勝宣言」が鳴り響く・・・

5・14新日本プロレス 東京ドーム大会

2005年05月14日 | プロレス
今日は新日の東京ドーム大会がある。
目玉はやはり、NOAHの社長三沢の参戦であろう。
三冠・IWGPのダブルタイトルマッチはいったいどのような結末なのか?
天山またしても脱水症状か?アナコンダフックは炸裂するのか?
迷走する新日はどうなってしまうのか?
ナンダカンダ言っても結構興味を惹かれてしまう。

プロレスラーは強いんです!

2005年05月11日 | プロレス
ラグビー日本代表、女子レスラー殴り逮捕 という記事を読んで思ったこと。
まず、いったいこの女子プロレスラーは誰なんだ?ということ。
時間の経過と共にその女子プロレスラーがAKINO選手であることが分かった。

AKINO選手はTVのインタビュー等にも応えていた。
その顔には殴られた際に出来たと思われる傷が出来ていた。
そして、格闘家である自分からは手を出さなかった。
ということを話していた。

自分よりも大きい、異性の、しかも外国人。
こんなのがチョッカイを出してきたとしても、普通は泣き寝入りをするのがほとんどだろう。
だけど、AKINO選手は立ち向かった。
相手は関係なく、間違ったことには「NO!」と言ったのだ。

結果、彼女は傷を負った。
だけど、正直者がバカを見ていてはいいはずがない。
AKINO選手は、この世間からの注目されている状況をチャンスに変えて欲しい。
そして、女子プロレスの復権を目指して欲しい。

アラビアの怪人

2005年04月19日 | プロレス
怪人といって思い出されるのは誰だろう?
プオタのボクにとっては先ず、ザ・シークが思い出される。
シークって何?どんな人?誰?

その昔に、全日本プロレスに来日しアブドーラ・ザ・ブッチャーとタッグを組み
ドリー・ファンクjr・テリーファンクのファンクスとの名勝負・激闘を繰り広げた。
特に有名なのが凶器攻撃及び火炎攻撃である。

前者はテリー・ファンクの腕に対してのフォーク?でメッタ刺しにするというもの。
後者は世界最強タッグ決定戦で見せた、タッグパートナーであるブッチャーに対するものが
僕の中では印象に残っている。

晩年には大仁田率いるFMWに来日し数々の死闘を繰り広げた。
当時ボクは確か中学生だったと思う。
週プロで仕入れた知識「アラーマキーム」や「マキ、マキ、マキ」といったシークの奇行を
中学校でよくマネをしていた。

プ仲間には評判が良かったが、女子連中には相当受けが悪かった。
そりゃあモテませんよ。

そんなことを思い出した。
何故って?
それは、4月19日から、しいく(419)→シークを連想したからである。
よって4月19日は「アラビアの怪人 ザ・シーク」の日とする。
勝手にボクの中だけでケッテー!である。

キャメルクラッチって極まったら逃げれないよね?
誰がPRIDEとか総合でつかってくれないかな?

3・5 NOAH武道館

2005年03月05日 | プロレス
武道館へNOAHを観に行ってきた。
特に目玉らしいカードはないが、やはり注目は
三沢・鼓太郎VSZERO-ONE MAX 大谷・高岩のタッグマッチ。

秋山・森嶋VS天龍・みのるのタッグマッチ。
そして、マネージャの神取と北斗の絡み。

小橋VS力皇のGHCタイトルマッチである。

三沢組VS大谷組
鼓太郎ががんばっていた。大谷がやっぱり良かった。
三沢社長あんまり活躍せず。高岩、餅つきパワーボム見れて良かった。

秋山組VS天龍組
先ずは入場時が見所であった。
みのる「風になれ」、天龍「サンダーストーム」、で入場してくる。
会場もヒートアップ。おなじみの風雲登り龍の旗も振られている。

順番から言うと次は森嶋だ。え?でも何でこの曲が?
そこに流れたのは「J」である。言わずとしれたジャンボ鶴田のテーマ曲である。
会場さらにヒートアップ。でも、天龍苦笑い。

試合のほうは、普通に面白かったが、森嶋もっとがんばっても良かったんじゃないか?
あと、「オー!」のタイミングがおかしいし、乱発しすぎ。
秋山が1回だけやった「オー!」のほうが盛り上がったよ。

マネージャーの神取と、北斗もあまり、有効には使えていなかった様に思う。
でも、やっぱりアノ二人が絡むと面白いよね。
フィニッシュも二人を見ていたらいつのまにか決まっていたし。
無理は承知の上で、もう一度デンジャラスクイーンVSMr.女子プロレスを観てみたい。

メインは、力皇がんばった。勝ててよかった。最後の挨拶にはジーンと来た。
だけど、これからの展開はどうするの?
力皇チャンプで大丈夫?小橋はどうするの?

まあ、そんなことを思いながら全体的には満足をした。
やはり、純プロレス最後の砦はNOAHである。
NOAHが下手を打ったら、それこそプロレス村はTHE ENDである。

さて、めちゃイケのめちゃ日本女子プロレスも楽しみである。

大日本プロレス 後楽園ホール大会

2005年02月22日 | プロレス
大日本プロレス を後楽園ホールで観てきた。
大日本といえば、やっぱりデスマッチが売りの団体だ。
ここで言うデスマッチとは、凶器使用自由のハードコアな試合形式である。

プロレスという非日常空間の中でも、さらに非日常度の高いデスマッチ。
たとえばそれはパイプイスで相手をブン殴るなんて序の口で、フライパンで殴りあったり、
画鋲をばら撒きその上に相手を投げたり、ビンを割って相手の額に突き立てたり、
蛍光灯で相手をブン殴ったりと、それはもうハチャメチャである。

実際にこんなことをやったら、確実にブタ箱行きである。
が、故に面白いのである。
プロレスに興味がある人はもちろんのこと、詳しくなくてもすんなりと入っていける。
刺激が強いのが好きだったり、日常生活に退屈している人にはかなりお勧めの団体である。

現実にボクの前に座っていた、明らかにプロレス会場では見かけないタイプの老夫婦も、
かなり試合を楽しんでいた様子だったし、日常生活に退屈してそうなサラリーマン風の人も多く
見受けられた。

実際のところ面白かったし、一緒に行った友達も満足した様子だった。

ちなみにこの日のボクのベストバウトは、
“黒天使”沼澤邪鬼デスマッチ7番勝負 第1戦サポーター凶器持込デスマッチ
“黒天使”沼澤邪鬼 VS アブドーラ・小林
だった。

2選手共にいい味のキャラクターを持っていて、
特に“黒天使”沼澤邪鬼のキ○ガイキャラクターは最高である。

格闘二人旅

2005年02月09日 | プロレス
新宿のロフトプラスワンに初めて行ってみた。
というのもターザン山本!と吉田豪の格闘二人旅を見るためだ。

歌舞伎町には何度か来たことはあるが、このようなライブハウス?
のような場所に来るのは初めてだ。
さらにターザンチルドレンのボクにとっては、ターザン山本!が
目の前で話しをするということですっごいドキドキだ。

ターザンが入場してきた。やっぱりデカイ。
真っ赤なジャケット。カッコいい。
帽子が脱げた。落武者だ。

ターザンはいつもの様に立ち振る舞っていた。
手のひら返しや、炎上や、スットボケをしていた。

内容的には満足だったが、1つ残念だったのは会場内がタバコくさかったことだ。
タバコを吸わない人間にとっては、タバコの煙ほど迷惑な物は無い。

サッカーの日本対北朝鮮を観ずにこちらに来て正解だった。満足した。
次回の格闘二人旅にも来ようと思った。

WWE SMACK DOWN! TVショー

2005年02月05日 | プロレス
今日も今日とてやってきました、さいたまスーパーアリーナ。
相変わらず、今日も人・人・人である。

会場内に入って思ったことは、昨日より人が多いなあということだ。
ただ、残念なことに昨日はS席、今日はA席である。
なので昨日よりも席は悪いのは当然だが、後ろが壁って・・・。
まあ、立った時に後ろの人を気にしなくていいから、まあ良いか。

ただ、ボクの周りだけだったのか、それとも全体的にだったのかは分からないが、
興奮度では、昨日のRAWのほうが上だった気がする。
だけど内容で言えば、今日のスマックダウンのほうが良かった気がする。
特に、ケンゾー・ヒロコ、JBL、カートが良かった。

ケンゾーは、かなり塩なのかなぁ?と心配していたけど、そんな物はいらぬ心配だった。
タイタントロンに映ったケンゾーの顔。ヒロコとのスキットである。
アノ煽りだけで会場は一気に持っていかれた。出来上がったんだ。
でもって、最後にはアノ笑顔でしょ。もう反則だよねぇ。
だって、ものすごく汚いんだよ笑顔が。よし、ボクもアノ笑顔をマネしよう。

ヒロコはなんと試合をした。それも、トリーとの着物剥ぎマッチだ。
試合中のヒロコのやられっぷリ、攻撃を受ける度に起きる叫び声。
いやぁ、参った。ヒロコもスパスタであることを再度、認識させられた。

JBLもスキットがすごかった。上手かったし、何より面白かった。
しゃべってる言葉は英語だ。だからもう、8割程度は何を言っているのか分からない。
だけど、面白いんだって。動きだけでも話が伝わる。
恐るべし、WWE。恐るべしスポーツエンターテインメントだ。

カートは、スキットはもちろんのこと、試合もすごかった。
さすがはオリンピックゴールドメダリストだ。この肩書きはダテじゃない。
試合中にもここは、全日の武道館か?後楽園ホールか?というような重低音ストンピング攻撃が出た。
それだけお客さんもこの試合に興奮させられたということである。

もちろんカートだけではなく、対戦相手のミステリオもすごかった。
でなければこんなにすごい試合にはならない。まさに、ホーリーシット!!だ。

WWEを観たことがない人は是非、見るべきだよ。
すっげぇー面白いっつーの。いや、本当に本当!
It's true! It's damn true!!

次回来日公演があるのならば次こそはビンス来て欲しい。

いやぁ、満足です。
ありがとうWWE。ありがとうスパスタ。ありがとうスタッフ。

これをもとに明日からまた、がんばろう!

WWE RAW TVショー

2005年02月04日 | プロレス
ついに来た。待ちに待ったこの日がついに来た。
WWEのTVショーが来たのである。

TVショーは日本では観られないと思ってた。
アメリカに行かなきゃ観れないものと思ってた。
それは実現しない夢だと思ってた。

でも、目の前にはタイタントロンがある。
リリアンがいて、JRがいて、キングがいる。

ここは何処だ?
日本のさいたまスーパーアリーナだって?

いや、違うよ!
アメリカだよ。WWEの本場アメリカなんだよ。
アメリカ本土から、直輸入なんだよ。もう全てがアメリカだ。
観客だってアメリカ人だ。日本語を話すアメリカ人なんだ。

もう、全てが出来上がっていた。
はっきり言ってWWE日本初のTVショー、大成功である。
興奮度は、アノ3・1横浜アリーナに迫るものがあった。大満足だ。

不満な点も、もちろんある。
例えばビンスが出なかったり、リリアンの歌がなかったり、日本語の変なのぼりであったり、
フジテレビ Sucks!だったり。

でも、それを差し引いても充分すぎる程おつりが来た。
チケット代¥20,000も高くは感じない。

欲をいえば、ビンス次こそは。
いつの日か日本でPPV開催を。
いつの日かレッスルマニアの開催を。

その日に備えて、今から英語の勉強と
しっかり働いてお金を貯めなくては。

また、合うその日まで・・・