エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

富山清流マラソン対応トレーニングの巻

2013-04-19 | 日記
NHKの番組テキスト3ヶ月でフルマラソンに感化され、5月19日富山清流マラソンに挑戦する予定です。
6年前ハーフマラソンは走りましたが、フルマラソンは初めてです。
そこでトレーニングの記録を付け、自分の心に対し、動機づけをしながら、練習しています。
そして週1回走る予定だった、天神橋ー矢作橋、周回コースですが、週末登山が入ったり、用事が多く、10日ぶりに走りました。
今日は風が強く後半ペースが落ちましたが、前半頑張ってはしったので、今までの最速1時間22分でした。フルマラソンまで丁度後1ヶ月、これから練習頻度を上げる必要があります。

2013年4月、月例山行は富士見台と大川入山、速報の巻ー2

2013-04-14 | 岡崎シニア山岳会
14日は6時起床 7時ロッジ発
1)7時20分 登山口(治部坂峠)
2)8時20分 横岳
3)10時20分 大川入山頂上、11時発
4)13時15分 登山口
5)13時30分ー14時35分 ひまわりの湯
6)16時30分 岡崎市民病院P

2013年4月、月例山行は富士見台と大川入山速報の巻ー1

2013-04-14 | 岡崎シニア山岳会
OSACでは月例山行を交代で計画しています。
4月はYさんの提案で13日は神坂神社から富士見台、14日は治部坂峠から大川入山に登りました。
そして13日夜は快適なT社のロッジに泊、宴会を楽しみました。
1)7時 岡崎市民病院P集合、園原IC経由で神坂神社、途中1本桜として有名な駒つなぎの桜の横を通るがまだ咲いていない。
2)8時40分 神坂神社、50分発
3)10時50分 萬岳荘
4)11時30分 富士見台頂上、12時05分発 南アルプス、光岳から甲斐駒まで全て展望、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプス、恵那山の展望。
5)14時 T社ロッジ、ウイングスーツを着て空を飛ぶ冒険者のビデオ鑑賞後、ロッジの温泉に入る、その後宴会、メニュー、持ち込んだ、焼肉、鍋物。

岡崎シニア山岳会、新人大募集の巻

2013-04-12 | 岡崎シニア山岳会
岡崎シニア山岳会はこのブログで活動を公開していますので、状況は良く分かると思います。
現在活動している会員は添付の画像に有る6名です。
もう少し会員数を増やすことにしましたので、会員を募集します。
岡崎市の市民活動団体に登録していますので、岡崎市のホームページに記載した内容を添付しました。
そこに記載した通り、登山初心者も歓迎します、今まで運動が不足していた方が週1回くらいのペースで始めると体力の向上が期待できます。
日常的な運動習慣を付け、元気なシニアライフをおくりましょう。
こんど5月4日(土)13時から リブラ、201会議室で、また6月1日(土)13時から 六名の中央市民センター、第一講習室でプレゼンを行います。
内容は下に記載しますが、冷やかし半分で良いのでご参加をお待ちします。

■健康増進シニアの山歩き紹介
6月1日(土)13時~15時
六名、岡崎中央市民センター、第一講習室
1)岡崎シニア山岳会の山歩き
2)地図の見方を知ろう(テキスト配布)
3)山の写真展示
4)海外登山事例紹介

予約 連絡先 backpac@zc4.so-net.ne.jp

5月4日はリブラで同じ内容で行います。

プリウス専用木製ラックの巻

2013-04-12 | 日記
プリウスのトランクルームが一杯になることは滅多に有りませんが、テント山行の時定員の5人乗ると、荷物のスペースが不足します。
またDIY用等用に購入する長尺物やスキーを運ぶ時、使える予定です。
材料費2000円以下で手作りしました、耐荷重の計算をしていませんが、市販品のスキーキャリー、15kgよりは大きい自信が有ります。
ラックに掛かる荷重は車上部コーナー部に固い発泡ゴムで荷重を分散して固定しており、スキーキャリーの様に4ヶ所に集中させていないからです。


2013年 家康祭りの巻

2013-04-08 | 日記
昨日は午前中稲熊1区の予算総会に出席、昼から懇親会があり、14時位に終わりました。
当日は10時位から荒れた天気になり、家康祭りの武者行列が行われるか心配でしたが午後に入ると雨は止み、実施されていると考え自転車で出かけました。
何とか能見町で最後尾に追いつきましたが、行列の撮影より、河川敷のパホーマンス撮影を優先し、殿橋に向かいました。
そこに着いて、警察官に状況を聞いた所、河川敷のパホーマンスはグランドコンディション不良で中止、しかたなく、特設会場のダンスを撮影し帰りました。
NHKの7時の全国ニュースで家康祭りの武者行列が取り上げられ、強風で幟が煽られながら行進している様子を放映していました、この風景の方が題材として良かったと後悔しました。

黒潮発電の巻

2013-04-04 | 日記
今まで世界の潮流発電の開発動向と日本の海流発電プロジェクトを紹介しましたが、黒潮のエネルギーがどのくらいか推測しました。
幅50km、深さ200mまで使うとすると、大型火力発電所10基分くらいになりそうです。
九州の沖合には蛇行が少ないエリアがあり有望です。

日本の海流発電の巻

2013-04-02 | 日記
先日私は海流発電の有望性に気が付きましたが、日本でも具体的なプロジェクトを進行していました。

その情報を添付しますが、規模を大きくすれば、水力発電と同じ位の単価で発電できると、試算しています。
私が気が付いた大きな課題
1)水車や発電機を水中に沈めますので、発電した電力、送電系の防水対策、と保守
2)陸地まで送電する仕組み(上記とのからみで)
3)大規模になった場合、黒潮の勢力が衰え、気象や漁業への影響
などが課題ですが、化石燃料のように枯渇する心配は有りません。

潮力発電、動向の巻

2013-04-02 | 日記
先日登山の帰りに潮力発電の話題がでました。そこで動向を調べた所世界中で具体的なプロジェクトが進んでいます。

まずフランスにランス潮力発電所という堰方式の潮力発電所があります。
ここは1966年11月26日に完成した世界初にして世界最高出力の潮力発電所です。
具体的な場所はフランスのサン・マロ郊外のランス川河口で、ランス川を2基のダムで完全に堰き止め、1963年7月20日に建設が始まりました。
そのダムは全長750mもあります。
平均で8m、最大で13.5mという大きな潮位変化により、24基のタービンが最大240Mwの電力を生み出します。
しかも現在、建設コストは回収済みでしかも1kw当たりの発電コストは原発以下となっています。
またノルウェーにはクバルスン潮力発電所という水中タービン方式の潮力発電所があります。
潮流の速度が3.5ノットのクバルスン海峡に10mのプロペラを設置し、年間発電量は70万kwとなっています。
 イギリスではマリン・カレント・タービン社がシーフラワーという潮力発電装置を開発。
2003年にイングランドのデボン沖に300kwのシーフラワーを設置しました。
海外にも広く設置し、2010年までに300Mwの設置を目指しています。
他に実行されるか不明ですが、イギリスのセヴァーン河口に250億ドルをかけて全長16kmの堰を建設。
860万kwの発電能力をもたせるという計画もあります。
 またアメリカのバーダント・パワー社は2006年夏にニューヨーク市のイーストリバーに6基のタービンを設置しました。
いずれ300基のタービンを設置し、発電能力を10Mwにする計画です。
 一方、アジアでは韓国西海岸の江華島で最大出力812Mwの潮力発電所建設計画が進行中です。
約2300億円をかけ、江華島と3つの島を全長7795mの堰で結びます。
ここに水力発電機32基を設置し発電します。
発電開始は2015年の予定で、もちろん、完成すればランス潮力発電所を遥かに超え、世界最高出力となります。
本格的な建設は2008年から始まります。 
ただそれまではニュージーランド、オークランド北西に建造される発電所が世界最高出力になりそうです。
20011年に建造が認可されたばかりですが、出力は200Mwとなっています。
 日本では潮位変化の大きな場所はありますが、大規模な堰を建設できる場所は少ないです。
また付近住民の理解が得られる可能性が非常に低いです。
一応、津軽海峡などで海中風車を回せないか研究されているようでが、潮力発電は日本ではあまりメジャーな存在になりそうにありません。
 というわけで小型の発電装置が研究されています。
兵庫の「ノヴァエネルギー」という定年退職した4人が設立したベンチャー企業ではまぐろ型の本体にプロペラを付けた船のスクリュー風の装置が研究されています。
普通の潮力発電装置は同じ向きに固定されているのに対し、このまぐろ型装置は潮流に合わせて向きが自由に動き、常に発電効率が良いです。小型の実験機では1時間で一般家庭24時間分の電力を発電できました。
また装置を固定する構造物を作る必要が無く、既存の橋の橋脚に付けることもできます。明石海峡大橋に取り付け、夜間のライトアップ用の電力を発電できないか検討しているようです。
目標は黒潮での発電。
直径16mのプロペラ4つを取り付けたブイ800基で原発より安く、原発1基より多くの電力(1600メガワット)を生み出せると試算されています。

最後に黒潮での発電のことが提案されています、私は大変有望と考え、発電量を試算しました、それは後述します。