会下!

会下青年部がニュースをお届します。

【共生の里】雑木伐採

2019年01月30日 | 日記
雪のため中止になった「共生の里」事業の「雑木伐採」

天気が良い日の午後、集まれる人だけでやりました。

道路沿いの要らない木や雑草を切りました。
チェンソーが大活躍。

近くに家は無いし、農地は川の向こう側なので農家さんも草刈りしないし、通学路だと言いうのに長い間ほったらかしの所。

人数が少なかったので予定の1/2が終了って所。
ちょっとスッキリしました。

道路下の広場

2019年01月29日 | 日記
今まで広場の無かった会下。
道路下の広場がようやく完成しました。

副区長さんが、国土交通省さんから入り口の鍵を受け取りました。

住民活動の広がりと高齢者のコミュニティ力向上に資するための広場。
有効に使っていきましょう!(雑草を生やさないように)

【共生の里】名物料理「鯉料理」

2019年01月26日 | 日記
「共生の里」事業で「名物料理を作ったり販売したい」と言う目的で「鯉料理」を習いました。

詳しくは「うぐい突き保存会」のブログへ。
https://blog.goo.ne.jp/oodutumi/e/16e8ac86cead0ea869e6fbdc35acaa80

料理が全て完成するまでの時間を使って、去年の活動を映像で振り返りました。

今年はどんな活動をしようか意見を出し合いました。

奉仕作業をしてから料理講習の計画だったけど、数日前からの雪予報で、2日前に奉仕作業は中止の決定。

食材発注の関係で鯉料理の講習会だけ開催しました。

20名の参加でした。

鯉料理・・・もう会下の名物料理って言っても良いレベル(までは もう少し習わないと自信がない)。

【共生の里】名物お菓子「おいり」④

2019年01月24日 | 日記
今度は大きなバット・トレイに入れて固めてみます。

冷めたら切る。
でも、せっかく固まっていたのに崩れたり、粉が出たり。
結論=手で握った方が良いなぁ。

たくさん作れました。
皆で分けて持って帰りました。

どうやら練習は色々な再発見もあって うまくいきました。

今度は村の皆で作ってみたいと思います。
豆腐や蕎麦と違って保存ができるし、簡単に作れるし、会下の新名物になりそうです。
(と言っても、昔は誰でも作っていたのですが・・・)
※握るときの火傷に注意

【共生の里】名物お菓子「おいり」②

2019年01月24日 | 日記
「昔はよう作ったでなぁ」「でもコツを忘れたなぁ」って事で今日は「おいり」作りの練習。

まずは砂糖と水飴と水を混ぜるのですが、分量が思い出せない・・・
「味の昔ばなし」の本を見ながら。

色が付くまでじっくりと煮込みます。

会下の米で作ったポン菓子を用意。
鍋が良いか?ボールが良いか?量は?
いろいろ試行錯誤。


【共生の里】名物お菓子「おいり」①

2019年01月24日 | 日記
「共生の里」事業で、会下の名物料理を作りたい。
会下産の農産物を使って。
何が良いかな?豆腐かな?蕎麦かな?

そーだ!「ひな祭り」が来るし「おいり」を作ってみよう!

ひな祭りの定番おやつ。
でも、「おいり」って実は全国版じゃなくて鳥取県の因幡地方にしかない物らしい。
今の時期 いつも食べているし、学校給食にも出るし、当たり前すぎて考えたこともなかったけど、実は珍しいオヤツ。(その内ケンミンショーに出るかな?)
これなら「共生の里」のパートナー「三井住友海上火災保険さん」の全国転勤組の人も喜んでくれると思う!


昔はよく作っていたのに最近は買うばっかりになっていた「おいり」。
改めて調査したら、会下の80歳代は古米の煎り米で作っていた。70歳代は作っていない。60歳代は30年前くらいにポン菓子で作っていた。

会下で「おいり」と言えばシゲさん。
さっそくお願いして会下産の米「きぬむすめ」をポン菓子に加工してもらいました。

シゲさんの年代で平日に集まれる人に研修センターに来てもらいました。
昔を思い出して皆で作ってみましょう! 今日は練習です。
念のために、20年前の気高町食生活改善委員が発行した「味の昔ばなし」を見ながら。

【共生の里】農地再生の続き

2019年01月14日 | 日記
1日じゃ荒れ地は畑に戻りませんでした。
昨日の続き。

大量に出た木や草。大物は山に捨てたのだけど、乾燥した草や長いツルがあまりに多くて運べれないのでここで焼く。

綺麗になったように見えても、根や切り株が次々に出てくる。
トラクターで引っ張ったり、根性と気合のスコップで掘り返したり。

畦の雑草や雑木までもが侵入しているんで仕方なく撤去。身長の倍はあるし、大きな石や金属片に不法ゴミまである。

この後、一度トラクターですいてみましたが、畑って感じにはもう一息。

荒れ地を農地に戻すって思ったより大変。
考えが甘かった・・・。