健康には菜耕! 

北海道に生まれ育ち、四季折々大地の恵みと自然美豊かな充実の日々
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 土木遺産 No,13 張碓橋

2018-11-22 | 北海道選奨土木遺産

 

北海道選奨土木遺産カード
推奨No.13 名称:張碓橋                        カード: 2017.10.17見学、撮影:同日
所在地 〒047-0266 小樽市張碓町66  旧国道5号線張碓川に架かる橋
竣工年 昭和8年1933年)
選奨年 平成18年(2006年)11月18日(土)土木の日に選定された
選奨理由 昭和初期の札樽国道開削の歴史を伝える唯一の土木遺産
道内初の鋼製ブラット型バランスドアーチ橋
沿革や緒元 全長72.27m/幅7.5m/総工費96,800円(当時の金額)
工法  
カード状況 配布中  2015/ 6/22    日・祝日を除く平日(月~金)の9:00~17:00
カード略号 B=橋梁/D=ダム/H=港湾/Rd=道路/Rv=河川/Rw=鉄道/P=発電/W=水道/O=その他
配布場所 〒047-8660 小樽市花園2丁目12-1 小樽市役所  別館5F  建設部庶務課 0134-32-3963
カード  
   
     
   
   
メモ 昭和8年竣工以来80年も経た今でも地域の生活道路として利用されている。
  札樽国道の改良工事が行われ現在は当時の国道から市道になったものの特徴的なアーチ橋
  として地域住民に愛され親しまれている遺産。張碓峠の現R5より1本山側の旧5号線に
  架かる。
この橋が架かる張碓川上流には庭石の「張碓石」が産出される。
  小樽市が選んだ八区八景にも指定されている
現地写真集  
      
      
    
   
   
   
   
   
   

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