さっぽろ・ふるさと文化百選
2012.11.16撮影
No.055 偕楽園跡(北7西7)
明治4年(1871年)、開拓使により日本で初めて造られた都市公園。
下の写真は、現存している「清華亭」で、偕楽園はこの一帯にあった.
現在はこの建物のみが保存されている。
清華亭は、偕楽園の中に開拓使が貴賓接待所とした建立した。一般開放も行っている。
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さっぽろ・ふるさと文化百選
2012.11.16撮影
No.050 札幌建設の地(南1西1)
明治2年(1869年)開拓判官島義勇が,ここを起点に札幌の建設を始めたとされる。
その年、創成川に簡易木橋が架けられた。
明治4年(1871年)「佐宇勢以橋」称され、1910年以降、石橋となった。
碁盤の目状に整った札幌の街づくりは、すべてここを基点としていて、俗に言う一丁目一番地。
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さっぽろ・ふるさと文化百選
2012.11.19撮影
No.049 すすきの遊郭(すすきの遊郭・菊水遊郭)
全国でも有数の歓楽街である「すすきの」には、賑わいや華やかさに隠れた悲しい時代がみえる。
明治4年(1871年)北海道開拓に全国から集まった職工や労務者の足止め策として、現在の南4~5条
西3~4丁目の2丁四方に、取り締まりや管理が容易になるよう官許の「薄野遊郭」をつくった。
薄 . . . 本文を読む
さっぽろ・ふるさと文化百選
2012.11.19撮影
No.047 島義勇とコタンベツの丘(宮ケ丘)
島義勇は文政5年(1822年)佐賀藩士の長男として出生。
明治2年(1869年)開拓使判官として来道し、札幌の街造りに情熱をもって着手。
しかし、その費用調達を巡って政府と対立し、翌、明治3年(1870年)志半ばで札幌を去った。
札幌の街づくり構想の評価を受けて円山公園入口付近に「島判 . . . 本文を読む
さっぽろ・ふるさと文化百選
2012.11.16撮影
No.023 旧庁立図書館(北1西5)
大正15年(1926年)、北海道庁立図書館として開館。
その後、北海道立三岸好太郎美術館として活用されたが、のち北海道立文書館の別館として使用。
一般開放はしていない。
2012.11.19撮影
No.026 旧藤高等女学校校舎(北16西2 藤学園内)
現:キノルド記念館
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