先日、スーパーの野菜売り場に――
こんな かぼちゃが20個ほど、籠に入れて陳列してありました。
添えられたポップには、≪食べられません≫ と書いてあり
食用ではなく、ハロウィンの飾り用として売られていました。
直径8cm程度のミニサイズで色もキレイだったので、1個お買い上げ♪
洗って表面をキレイにしてから、さくらの目の前に置いてみました。
ニオイチェックの結果、“私の食べ物じゃないわ…”ってことで
もう1枚だけ記念撮影して 終了~。
玄関の、色々置いてるコーナーに追加してみました。
この場所には、鑑賞用かぼちゃの大きさがピッタリでした。
ところで… ハロウィン とは何ぞや?
大まかなことは知っているものの、改めて調べてみることにしました。
すると、ウィキペディアには――
ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Halloween)とは
毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある
行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し
祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり
子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて
お菓子をもらったりする風習などがある。
とありました。
その他にも詳しい説明が載ってます。
↓
ハロウィン
これに似ているものがあって・・・
私が子どもの頃、男の子たちが藁のようなものを持ち
1月14日に家々を回って地面を叩いていたのを思い出しました。
お礼に、お菓子とかお米とかをもらっていたような。
このことも ついでに調べてみると
もぐら打ち とは――
元来は田畑を荒らすモグラの害を防ぐために行われていた作業が
五穀豊穣や家内安全を祈る儀式となったものである。
地域によって詳細は異なるが、小正月の頃(多くは1月14日)に
子供たちが家々をまわり、かけ声をかけながら
竹に巻いた藁等で家先や田畑の地面を叩く。
鹿児島県地方では、まわった家々で子供たちに餅が振る舞われる。
とありました。
こちらも詳しい説明はコチラで。
↓
もぐら打ち
ブログランキング参加中です。
編みまとりぃもレース編みも飾ってくれてありがとう( ´ ▽ ` )ノ
あのドイリーの上に丁度良いとは、ホントに小さいかぼちゃなのね♪かぼちゃの色綺麗♪
人の変身願望も満足させるのかもしれませんね。^^
普段はちょっとできない恰好でも
ハロウィンの時なら堂々と出来るし♪
娘さんのハチ姿、お御脚は黒いタイツかなぁ?
(´-`)。oO(妄想中… )
テイストは似てても
カブトムシゆかり http://ameblo.jp/kabutomushi-yukari/
とは一味違うスタイルになりそうですね。(*´艸`)
編みまとりぃのローズさんも、ドイリーも
玄関の この場所に飾るのに、ピッタリサイズなんです♪
七夕の夜に子供たちが浴衣を着て、近所の家を練り歩くのです。
「ろうそく出せ出せよ 出さないとかっちゃくぞ(北海道弁で引っ掻く) おまけに噛みつくぞ」 と歌いながら...
そして仏壇に供えるろうそくだったり、お菓子だったりを貰うのです。
「ローソクもらい」で検索!
似たような行事があちこちであるんですね^^
「ローソクもらい」の掛け声が面白いです♪