It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
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ハロウィン

2014-10-19 | 日記

先日、スーパーの野菜売り場に――




こんな かぼちゃが20個ほど、籠に入れて陳列してありました。
添えられたポップには、≪食べられません≫ と書いてあり
食用ではなく、ハロウィンの飾り用として売られていました。
直径8cm程度のミニサイズで色もキレイだったので、1個お買い上げ♪




洗って表面をキレイにしてから、さくらの目の前に置いてみました。




ニオイチェックの結果、“私の食べ物じゃないわ…”ってことで
もう1枚だけ記念撮影して 終了~。




玄関の、色々置いてるコーナーに追加してみました。
この場所には、鑑賞用かぼちゃの大きさがピッタリでした。


ところで… ハロウィン とは何ぞや?
大まかなことは知っているものの、改めて調べてみることにしました。
すると、ウィキペディアには――

ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Halloween)とは
毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある
行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し
祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり
子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて
お菓子をもらったりする風習などがある。

とありました。

その他にも詳しい説明が載ってます。

ハロウィン

これに似ているものがあって・・・
私が子どもの頃、男の子たちが藁のようなものを持ち
1月14日に家々を回って地面を叩いていたのを思い出しました。
お礼に、お菓子とかお米とかをもらっていたような。

このことも ついでに調べてみると

もぐら打ち とは――

元来は田畑を荒らすモグラの害を防ぐために行われていた作業が
五穀豊穣や家内安全を祈る儀式となったものである。
地域によって詳細は異なるが、小正月の頃(多くは1月14日)に
子供たちが家々をまわり、かけ声をかけながら
竹に巻いた藁等で家先や田畑の地面を叩く。
鹿児島県地方では、まわった家々で子供たちに餅が振る舞われる。

とありました。

こちらも詳しい説明はコチラで。

もぐら打ち



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4 コメント

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最近のハロウィン (kiyorin)
2014-10-19 09:31:22
ここ何年か渋谷辺りではハロウィン当日の仮装がホントに凄くて、今年ウチの娘は「ハチ」になるらしいよ(^^;;楽天で衣装を注文してました‥。

編みまとりぃもレース編みも飾ってくれてありがとう( ´ ▽ ` )ノ
あのドイリーの上に丁度良いとは、ホントに小さいかぼちゃなのね♪かぼちゃの色綺麗♪
>kiyorinさんへ (ecru_)
2014-10-19 13:30:35
ハロウィンで何かに仮装するってことは
人の変身願望も満足させるのかもしれませんね。^^
普段はちょっとできない恰好でも
ハロウィンの時なら堂々と出来るし♪

娘さんのハチ姿、お御脚は黒いタイツかなぁ?
(´-`)。oO(妄想中… )
テイストは似てても
カブトムシゆかり http://ameblo.jp/kabutomushi-yukari/
とは一味違うスタイルになりそうですね。(*´艸`)

編みまとりぃのローズさんも、ドイリーも
玄関の この場所に飾るのに、ピッタリサイズなんです♪
Unknown (マイケル)
2014-10-19 23:34:12
実は僕の故郷、北海道にも同じようなイベントがあります。
七夕の夜に子供たちが浴衣を着て、近所の家を練り歩くのです。

「ろうそく出せ出せよ 出さないとかっちゃくぞ(北海道弁で引っ掻く) おまけに噛みつくぞ」 と歌いながら...

そして仏壇に供えるろうそくだったり、お菓子だったりを貰うのです。

「ローソクもらい」で検索!
>マイケルさんへ (ecru_)
2014-10-20 15:20:41
地域によって、多少違うものの、
似たような行事があちこちであるんですね^^
「ローソクもらい」の掛け声が面白いです♪

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