It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
ほぼ予約投稿で更新中。 

マンゴー帽子

2019-06-29 | 日記
夫がお土産に買ってきてくれたマンゴーに
付けてあったフルーツキャップを――



さくら嬢に被ってもらいました。
あいにく、窓の外に夢中で視線はもらえず。



ライト班長には
カラー(襟)風に着けてもらいました。
これはこれで似合っていると思うのですが…



ひと手間加えて、帽子風にしてもイイ感じ。



大御所(マルス隊長)には王冠シールも付けて
被ってもらいました。



王者の風格、漂ってますか?




なお、本体(マンゴー)は
スタッフ(ecru_)が美味しく頂きました。(-人-)






センタの寝場所

2019-06-27 | 日記
昨日、やっと梅雨入りしました。
観測史上、最も遅い記録を更新したそうで
やっと…という感じです。
ジメジメは苦手ですが、あまりにも遅いと
いろいろ心配になってしまいます。

さて、ここから日記です。

火葬を終えてレフトのお骨と一緒に帰宅した日
(レフトが旅立った翌日)
夕方、ふと 本棚の上を見ると――



センタの姿がありました。
この場所は、レフトのお気に入りの場所で
お昼過ぎから夕方(カリカリ タイム)まで
ほぼ毎日、ここで昼寝をしていました。



レフトが居た場所に、同じ向きだったので
ほんの一瞬ですが レフトかと思いました。

先にレフトが居たから、というのもあってか
センタが この場所に居るのは極めて稀で
(おそらく初めて見たかもしれません)
レフトが亡くなってから数日は
夕方、センタが この場所に居ました。

レフトの匂いがして 気配を感じたのかな?



翌朝は…
キューブベッドに詰まっていたライトの横で



まったり寝姿を見せてくれたセンタ。
(ニャマゾンベッド、地味にリニューアル)



その翌朝からは、
レフトが朝からお昼過ぎまで寝ていた
キャットタワー1号のBOXで、同じように
お昼過ぎまで寝るのが定番になりました。
(現在も継続中)

レフトの気配を感じたいからなのか、
今までその場所を使いたかったけれど
レフトに譲っていて使わなかったのか、
ハッキリしたことは分からないのですが…。



時には、こんなイレギュラーな場所に陣取って
楽しませてくれるセンタです。


……………………

スマホのヘッダー画像を変えたので
それに伴い(どうしても収まりが悪かったので)
ブログのタイトルを

「It’s にゃんだふるライフ♪」
 ↓
「It’s にゃんだふるライフ♪」

に変更しました。

「It’s」が全角から半角になっただけですが
タイトルは大事なのでご報告しておきます。

これからも引き続き よろしくお願いします。

スマホのヘッダー(トップ画面)は こんな感じ。
 ↓

画像の位置とかサイズとか
手作り感覚満載です。(;^ω^A





誕生日おめでとう

2019-06-25 | 誕生日
レフトのことで温かいコメントを頂き、
感謝の気持ちでいっぱいです。
暫くお休みしていましたが、これを機に
猫たちの日常を記したブログを再開しようと思います。

以前のように毎日更新ではなく
不定期更新になるとは思いますが
またお付き合い頂けると嬉しいです。
――ということで、本文に入ろうと思ったところ、
暫くお休みしていたので
どこから始めたらいいものかと悩み
ブランクがあった間に誕生日を迎えた4にゃんを
ご紹介したいと思います。



5月13日に16歳になったルナちゃんです。
相変わらず色白です。笑



同じく5月13日、13歳になったライト班長です。



そして 6月6日、11歳になったセンタです。



6月6日に11歳の誕生日を迎える前日に
旅立ってしまったレフトです。

4にゃん分、全て誕生日の2日ほど前に撮って
家族のLINEグループで送信するため
作っておいたものです。

以上、遅ればせながら誕生日のご報告でした。


次回の日記からは、6にゃんの日常の予定です。

ふjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjっじゅいjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj

ライト班長もブログに参加してくれました。
(キーボード上を歩いて入力)



よかったら ポチッとお願いします。


ご報告

2019-06-13 | 日記
令和元年(2019年)6月5日 17時ごろ
ecru_家の愛猫 レフトが旅立ちました。
翌日は11歳の誕生日という日でした。



その日の朝7時前、ベッドの傍で“ドスッ”という音が聞こえたので
何事かと思って慌てて見に行くと…
レフトが四肢を伸ばした状態で床に倒れていました。

何が起こったのか分からなかったけれど
直ぐに 掛かりつけの病院に電話をしてから病院へ向かいました。

病院で血液検査、レントゲン、エコー、心電図で調べてもらった結果
肥大型狭心症との診断でした。
左房に血栓が出来ていて(実際に丸い塊を見せてもらいました)、
それが原因で肺に少し水が溜まっているとのこと。
この病気は猫に多く、死亡率も70~80%と高いとのことで、愕然としました。

前日まで、元気で食欲もあり、カリカリも おかわりして食べていたので
この急変が信じられませんでした。

病院で出来るだけの処置をしてもらい、一旦帰宅し、
直ぐに粉薬(血液を流れやすくするもの等を配合)を飲ませて様子をみました。

自力でお気に入りのキャットタワーのBOXに入ったり、トイレで用を足したりして
一旦は持ち直したかに見えたのですが
お昼過ぎ、ドサリという音がしたので見に行くと
BOXから落ちたらしく、床の上で倒れていました。
その後は ほとんど横たわった体勢で
口を開けて苦しそうに息をしていました。
15時ごろ病院へ連れて行くまでの間、心配で2度ほど電話して、
どう対応したらいいかを先生に相談したのです

その時はただ、見守るだけしかできませんでした。

そして…
17時ごろ、レフトのお腹が動いていないことに気付き、慌てて傍に行くと
目が開いたままで呼吸も止まっている様子。
まさか!と思いながらも、急いで病院に連れて行きましたが
「たった今、でした」
とのこと。

呼吸が止まったのを見た時、「まさか」であって欲しいと思いましたが
目の前で起こっていることは事実で、レフトは旅立ってしまいました。

倒れてから旅立つまで半日も経っておらず
あっという間に逝ってしまいました。



翌日のお昼過ぎに火葬をし、
レフトは潔く空へと旅立ちました。



もう、レフトのふわふわした身体に触れることはできないのは寂しいけれど
レフトと共に過ごした たくさんの幸せな記憶はしっかりと残っています。

ありがとう、レフトちゃん。