今回の旅行のもう一つの目的、それが箱根登山鉄道
でした。

鉄道ファンにはおなじみですが、80パーミルという
急勾配と急カーブの連続、そしていくつものスイッチ
バックを繰り返して、箱根湯本駅と強羅駅とを結んで
います。

今回は旅慣れた二人の女性とご一緒しましたが、電車で
箱根に登るのは初めてとのことで、三人共に遠足気分で
した。
横浜を出る頃には雨が降っておりましたが、小田原に
着いた頃には曇り空。
しかし山の方にはガスがかかっており、眺望は望めない
ことが予想できました。

さて、箱根湯本を出た電車はすぐにスイッチバックして
進行方向が変わります。

この後も二回、スイッチバックを繰り返すのですが、
湯本を出るときの後方がほとんど、進行方向となって
楽しめます。
でした。

鉄道ファンにはおなじみですが、80パーミルという
急勾配と急カーブの連続、そしていくつものスイッチ
バックを繰り返して、箱根湯本駅と強羅駅とを結んで
います。

今回は旅慣れた二人の女性とご一緒しましたが、電車で
箱根に登るのは初めてとのことで、三人共に遠足気分で
した。
横浜を出る頃には雨が降っておりましたが、小田原に
着いた頃には曇り空。
しかし山の方にはガスがかかっており、眺望は望めない
ことが予想できました。

さて、箱根湯本を出た電車はすぐにスイッチバックして
進行方向が変わります。

この後も二回、スイッチバックを繰り返すのですが、
湯本を出るときの後方がほとんど、進行方向となって
楽しめます。

近畿周辺の中小私鉄が、軒並み新性能車を入れているので、なかなか「ツリカケ」の音を聞く機会もなくなりつつあります。
そういった中で、それが3両も繋がっているのですから、電車好きの私にとっては写真を見ているだけで羨ましくなります。
この写真に写っている車両が引退するまでに、一度は行っておきたいものです。
この登山鉄道は長年の夢でした。
沿線には、満開は過ぎたもののアジサイがきれいに咲いており、なかなかいい雰囲気でした。
運転席のすぐ後ろで見ていたのですが、モーターの音が高くなってもせいぜい
18Km/hの速度しか出ていません。
カーブもきつく、レールと車輪のこすれる音も最高ですね。
手動式のブレーキハンドルもいいです。
是非、お出かけ下さい。
二枚目の写真はみんな表情が
動いているように見えます
なんか映画のワンシーンのようですね
乗り物以外でもそうなんですが、人が写っている写真をアップしていいものか迷います。
手前のご婦人たちも撮っているのはわかっていたと思うのですが、
特に許可は得ていません。
まあ、問題になるような写真ではありませんのでご容赦いただくことに・・・・
この箱根登山鉄道も、色んな年代のものが走っています。
最新型もいいのですが、レトロな電車が似合っています。